目や耳など五感を研ぎ澄ませて、実感を大事に過ごすこと
の大切さが書かれた本です。
考えすぎてつらくなってしまう人におススメです。
この本は仏教哲学に基づいて書かれていますが
「自分自身を客観的にみることでこころをコントロールする」
というのは心理学にも通ずるものがあります。
目や耳など五感を研ぎ澄ませて、実感を大事に過ごすこと
の大切さが書かれた本です。
考えすぎてつらくなってしまう人におススメです。
この本は仏教哲学に基づいて書かれていますが
「自分自身を客観的にみることでこころをコントロールする」
というのは心理学にも通ずるものがあります。
今回はぐるぐる描きの応用編です。
いくつかのぐるぐる描きをしてお話を作る楽しい遊びです。
まず画用紙に黒ペンで枠を描き、六等分(または八等分)にします。
そしてひとつのマスにぐるぐると線を描きます。
さて何に見えるでしょうか?
見えたら色を塗ります。
これを1つのマスを残して続けます。
ここでひとつひとつを登場させたお話を作ります。
順番は自由です。
作ったお話を空いているマスに書きます。
偶然見えたものが合わさって、ひとつの物語が誕生します。
オリジナルなお話を楽しんでみてください。
またこれは誰かと一緒にやっても面白いですよ。
その場合は交代で線を描き相手が何かを見つけて色を塗る
というのを繰り返します。
お話は一緒に作ってみてください。
自分では思いつかないものを相手が見つけ
そこからまた新たな発想が沸いてきます。