我が家の猫はアイという、推定年齢19歳くらいのおばあちゃんです。
昨年の11月の中旬に、後ろ脚の腫れに気付きました。
病院に連れて行き、抗生物質を貰って飲ませてみましたが、腫れはひきませんでした。
その病院では理由が分からず、足立区にある、「高度医療センター」の予約を薦められました。
しかしながら、高齢かつ遠出をしたことがない猫なので、少し様子を見させてくださいとお願いしました。
一向に腫れはひかないので、一縷の望みをかけ、セカンドオピニオンで、別の病院に連れて行きました。
そこで、肺ガンからくる『肺指症候群』と診断されました。
腫れの脚を切断しても、余命2カ月との症例があると言われました。
高齢なので、手術はせず、投薬と痛み止めで、過ごすことにしました。
症例があまりなく、皆様のお話が聞けたら嬉しいです。