昨日は、子供の野球の練習試合についていきました。


チームの4人の子供とお茶道具を乗せて出発ニコニコ


ふっ・・・と・・・・・そうだひらめき電球


kazu 「DVD観ようか」


今年の7月のアンビリーバボーで放送された中京大中京高校と大府高校の野球の引退試合!!


6月なのに・・・?


レギラーではない3年生は ここで引退なんです。あせる


放送では、前日までレギラーだったT君とご家族の甲子園を目指していた思い・・・・


くやしさと家族に対しての申し訳いという気持ちのT君


T君の家もT君中心の生活になっていました。


子供は 口に出さないけど いつの間にか家族の期待を背負っているんですよね。


期待に応えなきゃ という思いがプレッシャーになっています。


確かに・・・・・


そして、ピッチャーのT君野球


彼は、高校進学時 10校からのスカウトが来ていました。将来も期待されていました。


2年になり足のけがで手術してから体が思うように動かない日々


最後の県予選もレギラーに入れず引退試合に出ることになります。


彼は、何度も悔しくて眠れなかったり 野球をやめようと思ったこともあったそうです。


そんな彼を仲間たちは ほっとかなかったそうです。ラブラブ


メールや言葉で 一緒にキャッチボールしようとか励ましてくれたのでここまでこれたと・・・泣


引退試合の前日 中京高校のキャプテンがレギラーメンバーに引退試合にでるメンバーに思いを込めた


手紙を書いてきて明日の朝 持ってきてといいました。


Tの親友 Kくん


KくんがT君に書いた手紙


お前がマウンドに上がってニコニコして楽しんでいるのを見るとおれはわくわくするんだ。


Tくんは、凄いピッチャーになると思っていた。 それは、大学までおわすげにしよう。


ありがとな K


ほんの一部ですが 本当はルーズリーフびっしりに書かれていたメッセージ


うちの息子は このDVDを何度も何度もこの場面を観ていました。しょぼん


ほかの子たちの感想も やはり 仲間との絆・こんな友達がほしい 考えさせられる  など


子供たち観ていると ただ ただ 愛されたいだけなんだよな~ と思います。


ただ聞いてほしい・・・ ただ受け入れてほしい・・・ だけなんですよね。


私の中にも どうせ 聞いてくれんし・・・言っても無駄だからあきらめることを選択する パターンがありました。


息子に たった一人でいいから 聞いてくれる人がほしいんよな というと 彼は、涙を流していました。しょぼん


その後、野球のことで悩んでいた息子の前にT先生(彼が大好きな別の学校の先生) が現れ話をしてくれ


成長したな~ の言葉に また 涙しょぼん


このことがきっかけで昨日の彼のバッティングは変わりました。


先生、友達、仲間 良い関係を作りたいですね。


今日のテーマは 皮膚


まさしく 取り組むと 仲間・友達・先生・上司・部下・パートナーとの人間関係が改善されます。


さぁ、やるぞ!!


では、今日も皆様にとって素敵な一日となりますように


愛と感謝を込めて☆

Kazuドキドキ