a new thing
今日は起きてからずっとiphoneと一日を共にしてました。その理由はなぜか直感的に人を写真に収めたいと思ったからです。NYCに住んでいるときは全てがキラキラして見えて全てを写真と動画にして残していた。(昔から事あるごとに全てを記録するのが好き。)それを見返してたらなぜか幸せな気持ちになりました。その時は何気なくとっていたものをじっくり見てるといろいろな発見をしてふと思いついたのがstreet photography(ストリートフォトグラフィー)Street photography, also sometimes calledcandid photography, is photography conducted for art or enquiry that features unmediated chance encounters and random incidentswithinpublic places. -Wikipediaこれを思いついて、すぐさま調べ出したらすごく楽しそうで興味がすごく湧きました。たくさんのサイトを見てたら、すごく惹かれるおもしろいブログを発見。”ロン毛と坊主とニューヨーク”http://longe-bose.nyc彼らのブログがおもしろくてずっと読み続けていたら3時間はたっていました。私が写真を始めたいと思った理由に戻ります。もともと私はニューヨークに住んでいました。そしていろいろな関係で他の州へとお引越し。初めて今いるところに来たときは ”なんだここ。なにもない。これからどうしよう。”とわくわくはしていましたが心の中は完全にショックでした。なにもできない。なにも新しいことが始められない。ずっとこればかり思っていました。約1ヶ月前に突然NYの友達から連絡がきました。そこからNYにいる間に得た不思議な感覚を取り戻した気がしました。それは自信、興味、向上心です。彼が言ったある言葉”NYに戻ってくるまでに成長すること。いくらそこがつまらないと思っても、自分次第で最強の場所になる。”そして今私が住んでいる場所は練習場所だと思えと言いました。その言葉にハッと気づかされました。そこでなぜストリートフォトグラフィーなのか。人が好きだからです。人を知りたい。人と繋がりたい。そこから楽しさ、幸せを得たい。と考えそしてたどり着いたのがこれでした。