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Sooyです
当ブログでは元!整理収納アドバイザーとして活動していたSooyが「整理収納アドバイザー」の資格の取得から、取得後のお仕事について、良いことも、そうでないことも、ぶっちゃけお金の話などなど、フラットな視点でアドバイザーのおしごとの本音を綴っていきます
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今日は前回の1次試験対策に続いて2次審査についてお話します
2次審査 基本情報
2次審査では「実作業編」「提案編」のどちらかを選び、対象となるクライアント(自分以外であれば家族でもOK)および整理収納のテーマについて考え、面談の実施とその後30日以内に体験報告書を提出します
審査方式:面談/ファシリテイト体験報告書提出(表紙+資料10ページまで)
開催方式:オンライン(ZOOM)
合格基準:70%以上
合格率:90%
☆その他審査詳細については事前に公式ホームページで確認してくださいね
2次審査 体験談
2次審査はは1次試験よりも合格率が高いですね
多くの方が実作業編を選択するようです。
あまり複雑に考えず、シンプルに基本に沿った内容で作業や提案を進めていけば問題ないはず!
ちなみ私が提出をした内容は
「新小学一年生リビング学習のための整理収納」
これから1年生になる友人のお子様のランドセルや教科書、学童品置き場を整理収納のステップに沿って作業を行い、パワポで資料をまとめました
私はパワポ初心者だったため、作業よりも資料作成時の操作方法に苦戦しましたが、整理収納アドバイザーの仕事をしていく中で、セミナー資料や提案資料など、パワポは必須!この経験でパワポをサクサクと使えるようになれたのでとてもよかったです
資料にまとめた詳しい内容は
1.タイトル
2.目次
3.クライアントからの依頼内容と基本情報
4.クライアントの片付けに対する悩みと収納をする学童品について
5.クライアントからの希望詳細
6.提案・手書きのプラン図
7.作業・進めた順番に写真と補足説明
8.準備したもの(収納ボックスなど)
9.完成・画像
10.クライアント感想・作業を通して私の感想
今読み返すと、決して完成度の高い資料ではありませんでがしっかりとヒアリングを行い、整理収納のステップに沿った方法で、作業をした内容にはなっていました。結果は合格
一緒に参加されたかたはお子様のクローゼット・お子様部屋・ご実家のキッチンなどをテーマにしていました。とーーーっても失礼を承知で言いますと、文字が多すぎて読みづらい、不要な情報が多い、などなど私同様、資料の完成度としてはイマイチと思えるものもありましたが、整理収納のステップにはしっかりと沿っていました
決して手抜きを勧めている訳ではありませんが、合格率の高さからも資料の完成度については多少大目に見てもらえるのではないでしょうかあまり不安にならず、しっかりと準備をすすめてください
面接もありますので、内容を分かりやすく言葉で伝える準備も忘れずに
最後まで読んでくださりありがとうございます!
次回は整理収納アドバイザーお仕事編に続きます
※上記はすべて2024年7月現在の情報です
予告なく変更となっている場合もあります