〜ブログセラピー始めました〜 -2ページ目

〜ブログセラピー始めました〜

ダサい、恥ずい、痛いやつ、そう思われたくなくて出さずにいた自分を開示するチャレンジ

10月に開催されるシンデレラプロジェクト
その舞台のオーディションが今回の話


オーディションの話を聞いた時、めちゃくちゃワクワクして応募したい!と思った


だけど、いざ募集が始まると怖くなった


家計は超自転車操業で貯金は無い
交通費、宿泊費、イベント参加費、出せるお金がない


子供達を預ける場所はないので誰かに家に泊まりにきて貰い、学校と保育園の送り迎えをして貰わないといけない
そもそも、子供が生まれてから一晩子供と離れた事一度もない
遊びに行くためだけに誰かにお願いはできない


仕事は2日間も休めない
オーディションの日も決まっていないから、仕事があったら絶対に参加できない


だから無理だ。諦めよう。



そう思って、Instagramを閉じて仕事に向かった


だけど原付バイクで移動中、それは自分への裏切りだと気付いた


今までそうやって無理な理由を見つけては、自分に言い訳して逃げていた


また同じ事を繰り返すのか?



私は仕事の合間に家に飛んで帰った

昼ご飯も食べずに写真を撮った
化粧も服も髪型もお世辞にもキマっているとは言えない写真だった



そのままコンビニまで走った
プリントアウトしながら何故か泣いていた
立ち読みしていたおじさんに不審がられた


家にあった封筒と便箋
震えながら手紙を書いた
まとまりの無い文章だった
ありのままの心を書いた


郵便局にまた走った
速達で出したかったので窓口に並んだ
大量の荷物をお願いしている人が1番前だった
仕事の時間が迫り私は焦っていた
やっと私の一つ前の人まで来たが電化製品を海外に送りたいらしく何やら規定に引っかかり揉めていた
私の焦りが現実化してるなとわかりがらもイライラした


何とか出し終え1分前に仕事場に着いてホッとした
そして少し嬉しかった




第一次オーディションの発表はお風呂に入って聞いていた

頭がシャンプーの泡だらけの時、不意に自分の名前が呼ばれて驚いた


書類を出せた事満足していたので、嬉しかったけど驚きのほうが大きかった


そして他の人達がプロのカメラマンに撮って貰ったり、お洒落したり、凄く素敵な写真で応募していた事を知ってあんな写真を送ってしまった自分が恥ずかしくなった


2次オーディションはオンラインで開催された
日取りが発表されるまで仕事で参加できなかったらどうしよう、とまた怖くなった

だけどラッキーな事に候補日が休みの日と被っていた


オーディション当日
子ども達にはゲームを与え、別室でオーディションに臨んだ
緊張して全身から汗が止まらなかった
私は赤面症であがり症
保育園の懇談会ですら自分の発言の時には頭が真っ白になってしまう
予想通り、HAPPYちゃんとアイちゃんを目の前にすると訳が分からなくなった
結果、号泣して何喋ったか覚えていない


自分的には後悔しかなかったが、同じオーディションに参加した方が私の発言をとても良かったと褒めて下さり嬉しかった




HAPPYちゃんの采配で当初は無かった色々なコンセプトで、数日に分けてどんどん合格者が発表されていった



またお金と子供と仕事の不安に襲われた



受かってしまう事が怖かった




そして今日最後の合格発表があった




私の名前は呼ばれなかった

私はオーディションに落ちた


ダメだった。
悔しかった

やっぱりわかりきってた事。
悲しかった

どうせ私なんて。
恥ずかしかった



あんなに受かるのが怖かったのに受からなくて良かった、とは思えなかった

私はちゃんと受かりたいと思っていたのだ





選ばれなくて悔しかった
結局今までと同じなんだと悲しかった
もしかしたらと希望を持った自分が恥ずかしかった



身の丈に合わない事を望んで、もしかしたら私にも!と夢を描いて、やっぱり駄目な現実を突きつけられた


これが嫌だった
傷つきたくなかった
だからチャレンジするのをやめた
そしていつしか望む事もやめた


それが自分で自分を悲しませない唯一の方法だと思っていたから


それでも悲しい出来事は起こる
その度に私は悲しみを感じないように努力した
『人生これくらい普通の事。こんな程度で悲しんでられないよ。』
心を揺らさないよう努力した


そうしていると、いつの間には喜びや楽しさの感じにくくなっていた
きっと昔はいちいちあったであろう、心が震えるほどの喜びや、時間を忘れて熱中した楽しみも、いつしか感じられなくなっていた



悲しみだけを感じなくする方法はない
同じ分だけ喜びもなくなってしまう


だけどそうしなければ悲しみに耐えられなかったのだろう
生きていられなかったのだろう
そうやって私は必死に私を守ってきたのだろう



その事に気付かされた



『感じきる』



私には怖い事なのだろう
それでも、感じない事で自分を守るのはもうやめたい



痛いけど、悲しみ尽くしたい
怖いけど、怒り尽くしたい





きっと大丈夫だから。





HAPPYちゃん。
HTLを使ってくれてありがとう。
オーディション参加させてくれてありがとう。
変わるための一歩のきっかけをありがとう。