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生きてると色んな事があって、色んな最悪な事、色んな素晴らしい事。 でも次の日になってしまえば全ては過去の事。 忘れてしまいたくない素敵な事、、

それは私にとって、素晴らしいステージだったり、素晴らしいpartyだったり、素晴らしい出会い。

でもそれらも次の日になってしまえば過去の事で記憶の片隅にどんどん追いやられていって風化していってしまう。。。そして常に次を生きなさいと言わんばかりに、、まるで昨日は白紙状態かのように、塗り替えるように試され続けてるかのように生きていかなきゃならない。

それにウンザリしてみたり、なんだかなぁ~って気分になってみたりするけど、多分確実に私の一部になってるんだと思うし、思いたいし、そうであるべきだと思う。

振り返れば、、昔仕事をさせて頂いたあのブランド、あの雑誌、あの芸能人もぉ今は旬ではない。ってふと思った時に、私長くこの業界で仕事させて貰ってるんだなって思った。

でもこれからのが長い、長く生きてかなきゃならない。その中で自分がどこまで成長できてどう変われるのか楽しみ。

もぉ25才だけど、どんどん自分の理想に近づいてるのは事実。理想も年齢や経験と共に変わっていくんだけど、、、私はいつも幸せだし恵まれてると思っている。

常にそう思えるのは成長してる証でしょ?過去がよかったなんて思った事無いの、今んとこ。

悔しい思いも、絶望的だ!って思いも腐るほどしてきたし、欲を言い出せば上を見ればキリないけど、それなりに欲しいものが手に入ってきた証拠でもあると思う。

あまりにも満たされないと人間歪むからね。

それから、かなり才能がある、人間がいい人達に支えられ、救われ、愛し合って生きれてると思う。

ここは東京だし、常に次から次へ目まぐるしい。置いていかれないように必死だった10代、段々慣れて楽しめるようになってきた20代前半、、

東京のど真ん中に生きてる!と言わんばかりに年間スケジュールに追いかけ回されてる今。

20代後半はどうなる?

楽しみ。


ディレクション能力とかプロデュース能力ってのは特別な物だと思う。クリエイティブでも有り知能も必要だから、、バカぢゃ形に落とす段階でミスるね(笑) クリエイティブだけど、それを形に落とすのが下手な人もいるし、、

ロジカルな能力はあるけどクリエイティブぢゃない人もいる。

ダンサーだって作品を創らなきゃならないけど、、作品として成り立ってる!!ってゆう作品はほぼほぼ無い。ただ垂れ流しに踊ってるだけ。ってゆうのがほとんど。

私はあれが大嫌いで何故ならあんなのはオナニープレイだから。ダンサーが見てても飽きるよ、素人が見たら多分一分でグッタリするね(笑)

映画にしても本にしても何でも作品って物には起承転結が必要だし、、尚且つ自分の感覚やイメージ部分のクリエイティブさ。でもそこだけに偏りすぎると分かりにくくなったりするから、第3者が見たときにどうか?色んな所にフォーカスを当てて初めて成り立つと思う。

これがなかなか簡単ではない!!!


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暇さえあればファッション誌を見てて、、ファッションアディクトなのは変わらないけど趣味がほんとに変わった。年齢のせいだね。

あまりにもカジュアル過ぎたり安っぽい素材感の物は好まなくなった。

奇抜でも全然オッケーなんだけどモードっぽい要素があるものが好きで、素材とか形が気になる。