
今日はちょっと真面目な話を・・・^^;
スヒョンに出会って本当に応援していきたいと思い2007年にこのブログを始めました。
翌年から約2年ほどお休みをしましたが、その時はスヒョン君が本当に辛そうな時でした。
ヘプムダルの人気で最近過去の記事などが検索され色々あがってきていますが
過去の自身のサイの文もあがってきていて・・・皆さんも最近読んだかもしれません。
サイは過去の写真など結構削除してしまってますね。
2008年にスヒョンがサイに書いた、自分の理想についてです。
「俺のために悲しみ 死んでも良いと思って 後悔もして欲しい。
誰を見ても俺の事だけ考えて欲しいし 何よりも絶対に疑わないで欲しい。
俺におせっかいもしないで欲しいし 面倒だから悪口も言うよ。
でも俺が必要な時はいつもいて欲しい。愛情が足りないから。
勘が良くあって欲しいけど 血の気が多いから 説教しようと思うならその時は死んで。
あ 薬もちょっと買って欲しい 病気がちだから。
不整脈があって心室頻脈だから。手術も受けなくてはいけないし。
さあ、俺を愛してみて欲しい。出来ないなら冷たく捨てて欲しい。
佗びしく悲しく泣いて見るように・・・」
この文を読んだ時は涙が止まりませんでした。
手術の事も当時スヒョンはファンを心配させたくないと秘密にしていましたね。
でもこうやってサイに吐露された時、我慢ならなかった抱えていたものを感じて。。。
それは体のことだけではなく、色々な事に迷って悩んで暗いトンネルにいるようで・・・
本当に心の底からの嘘のない愛情を求めて叫んでいる気がしたんです。
頑張れって応援することはむしろスヒョン君を苦しめることだと思いました。
その時彼が望んでいたのはそういうことではなく、役者としてではない一人の人間として救いを求めているような・・・そんな気がしました。
死んでとまで書くあたりがスヒョンらしいというか^^;
勘の良さを求めているのは、何よりスヒョン君自身が物凄く頭が良くて勘が鋭い人だからでしょうね。
彼のそばにいて彼より勘を鋭くさせなきゃいけない彼女は相当なるプレッシャーっすよ^^;
手術も無事に済んで、浪人もしたけれど、たくさんの大学に合格して中央大学に進学を決めて。
その後短編や「クリスマスに雪は降るの?」「ジャイアント」など次々と作品の中で評価されドリハイの主役に・・・
そこからの活躍はまさにドリームハイですよね~~。
まだそんなに役者としての経験がないのに、貫禄さえ見せる彼の演技は
やっぱりスヒョン君自身がそれだけ人生に対し、真面目に深く考え繊細に多感に
濃い人生を送っているからかもと思いますね~。
今ならこのサイの文も「破滅的でかっこいいなぁ~」と思える^^まさにツンデレな感じ。
こんなわがままな俺でも、好きになるならなってみろ!的な・・・

はい!好きです!!って完全降伏っす~~