■Webalizerのインストール
まずは、必要なライブラリーをインストール。
libpngとlibjpegは、インストール済みだったので、
libpng-devel、gd-devel、db4-devel
を、Webminメニュー → システム → ソフトウェア パッケージ
を使ってインストールする。
(他に、yum-utils、rpm-build、libjpeg-devel、gd-progs、libgdiplus、libgdiplus-devel もインストールしました。)
Package from YUM を選択し、その右に、libpng-develを入力しインストールボタンを押します。
インストールが完了したら、同じ手順で、他のライブラリーも、インストールします。
一旦、Webminをログアウトし
ここからは、ターミナルエミュレータを使って作業します。
次に、Tera Term(ターミナルエミュレータ) を起動し、su - コマンドを使ってrootになります。
そして、wgetコマンドを使って直接 構築中のサーバーにwebalizerをダウンロードします。
# wget http://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/5.5/os/SRPMS/webalizer-2.01_10-30.1.src.rpm Enter
パッケージの展開を行います。
(※ここではまだ、インストールはおこなわれません。)
# rpm -ivh webalizer-2.01_10-30.1.src.rpm Enter
警告が出ますが、問題ありません。
バッケージの展開が終わったら、日本語化とUTF8化の為
設定ファイルwebalizer.specを、viエディターを使って編集します。
# vi /usr/src/redhat/SPECS/webalizer.spec Enter
----------------webalizer.spec-------------------
patch15 -p1 -b .agent-default
# ↓追加 UTF8への対応。
iconv -f euc-jp -t utf-8 lang/webalizer_lang.japanese > lang/webalizer_lang.japanese.utf8
mv -f lang/webalizer_lang.japanese.utf8 lang/webalizer_lang.japanese
# ↑追加
%build
CPPFLAGS="-I%{_includedir}/db4" ; export CPPFLAGS
CFLAGS="$RPM_OPT_FLAGS $CPPFLAGS -D_LARGEFILE64_SOURCE" ; export CFLAGS
# 日本語に対応するようにします。
#%configure --enable-dns --with-dblib=/lib (オリジナルをコメントアウト)
%configure --enable-dns --with-dblib=/lib --with-language=japanese
# ↑変更します。
make
----------------webalizer.spec-------------------
webalizer.specの編集が終わったら、保存し、viエディターを終了します。
■日本語化とUTF8化したWebalizerのRPMを作成する。
# cd /usr/src/redhat/SPECS/ Enter
# rpmbuild -ba webalizer.spec Enter
■日本語化とUTF8化したWebalizerのRPMをインストールする。
先ず、インストールされているwebalizerが無いか調べる。
# rpm -qa | grep webalizer Enter
何か表示されたら、既存のwebalizerを削除します。
何も表示されなかったら、webalizerのインストール。
# rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/i386/webalizer-2.01_10-30.1.i386.rpm Enter
これで、webalizerのインストール終了です。
■Webalizerを自動アップデートの対象から外す。
せっかく日本語化とUTF8化したWebalizerをインストールしたのに
yumの自動アップデートで、英語版に戻ってしまわないように
Webalizerをyumの自動アップデートの対象から外します。
設定ファイルyum.confを、viエディターを使って編集します。
# cd Enter
# vi /etc/yum.conf
[main]セクション以下に「exclude=webalizer*」と記述して保存する。

