2週間ぶりですか?(小原鞠莉風)
4thまであと3週間なんで気分が高まってます。

さて、
PLの売上高と売上原価とBSの商品の把握方法についてです。

簿記3級でBSを軽く学んだ後、商品売買が次に学ぶ項目だと思います。はじめに分記法を学んだと思います。

100円で会社を立ち上げ、その100円で商品を仕入れ、商品の半分を100円で得意先に売った。
現金100/資本金100 ←会社設立

商品100/現金100 ←購買
現金100/商品50 ←販売
            /商品売買益50

決算整理
なし

PL
売上高100
売上原価 50
売上総利益 50

BS
現金100 /諸負債0
商品50 /資本金100
            /利益剰余金50

非常にシンプル!
ですが、商品売買益が売上総利益になるってこと知ってる人はあまりいないんじゃないかな。売上総利益は出るんで、売上高を把握して、売上原価を算出する方法です。


話を戻し、営業活動における商品売買においては売上高と売上原価をきちんと把握して決算時点の商品価値を把握しておく必要があるが、その期中内の計算過程は問わないと最近知りました。
簿記3級のときはその計算過程は意味わかんないけどとりあえず分記法を学んだと思います。
そして、売上高の把握がしづらいから分記法ではなく三分法で商品売買を3級で学んだと思います。
 
三分法
仕入100/現金100
現金100/売上100

決算整理をすると…
仕入0/繰越商品0
繰越商品50/仕入50


1取引だけではイマイチわかりにくいけど、期中に売上原価を算定せずに期末で一気にしーくりくりしー使って計算するのがメリットですね。
仕入がそのまま売上原価になりますね。

これ以外にも売上原価対立法(新2級で学ぶ)、総記法(1級)があります。

売上原価対立法
商品100/現金100 ←購買
現金100/売上100 ←販売
売上原価50/商品50

決算整理
なし

これは1番わかりやすい!PLもBSも期中だけで全部作れますね。



最近はIT化が進んで三分法より売上原価対立法が主流になってきてるみたいですね。新簿記2級ではそればっか出てるとか…。

面倒な決算整理をしないでリアルタイムで実施できるのはいいことだと思います。

ただ、手仕訳で実施する簿記検定において売上原価対立法を出すのはいかがかと思いますが…。


ちなみに総記法は

商品100/現金100
現金100/商品100 ←ものを売った値段も商品にしろとな…。原価ではなく。

決算整理
商品50/商品売買益50

結果、分記法と同じになるよね!
って理論らしいですが、なんで今更こんな方法が簿記1級で学ぶんだろうかって感じですな。
原価も売価も期中は商品で扱うよ!って簿記3級で紹介程度で良かったのでは…

ただ、簿記3級じゃ分記法も総記法も三分法も!って出てくると混乱するから分記法と三分法の2つに絞って学ぶ。
2級で売上原価対立法を新たに学ぶ。
1級では商品売買と商品の関係の理論となぜか最後に総記法が出てきて学ぶ感じなんですかね。