SAKULAのラブ&ピーナッツ -271ページ目

骨壷の中身o

今宵もSOOの稽古へ行ってきたo新曲「アナド☆レナリン」できたo
歌詞の一部を御紹介o


♪ロッキン増大増大増大ちょうだいドーパミーン♪


ですo29日の新大久保EARTHDOMのライブでやりますo
♪ちょうだいドーパミーン♪


ところで全然話ちがうんだけど、お墓に眠っている骨壷の中身は年数経つとどうなるか知っているかい?

あたし、この前、約20年ぶりに、骨壷に眠るバアチャンに再会しましたo


我が先祖代々のお墓が満員御礼(←不謹慎o)になったため、パパが新たにお墓を買いましてo

あたしのジイチャンとバアチャンの骨壷を新しいお墓にうつしたのですo

あたしはジイチャンを知らないo若くして亡くなったからママもジイチャンを知らないo

そしてバアチャンはあたしが10歳のとき亡くなったo
平成2年2月2日、大雪の日だったo

あたしは3人きょうだいの一番上、しかもきょうだい歳が近いということで、めさんこバアチャン子だったo

バアチャンが死んだ時、あたしはバアチャンに手紙を書いたo

20年も昔の事なので中身は全く覚えてないけど「おばあちゃん今までありがとうoさくらはいいこになりますo」みたいなことだった気がするo

で、

その手紙を、

バアチャンの骨壷の中に入れた記憶があったo

このたびバアチャンの骨壷を移すということで、20年振りにお墓から出したo

あたしの記憶は間違っていて、手紙は骨壷の上にシールで貼り付けていたようだったo

「~ようだった」と書くのは、手紙がなくなっていたからだo

骨壷にはシールだけが残っていたo

紙製のシールではなく、ちょっとアルミ箔のようなキラキラしたリンゴのシールだったo

手紙はたぶん溶けたのだろうo

事実、ジイチャンの骨壷は5センチくらい水がたまっていたo

考えてみればお墓の中って湿度すごそうo
じめじめしているから結露が溜まるのかもしれないo雨が入るのかもしれないo


結論、年数の経った骨壷の中身は「骨は綺麗に残っているが水が溜まるo」

はい、みんなまたひとつおりこうになりましたねo

そしてバアチャンへo久しぶりに会えて嬉しかったよoちっともよいこになれてなくてごめんねo

箕輪以下o

13日のブログでお伝えしましたが、只今差し歯をリニューアル中o

今ね、仮歯なんだけどね、


とれたo


ナウ、嫁に行けない顔になっていますo

どうしよoこれじゃライブできないo

「サクラちゃん、もし硬いモノ食って万が一取れてもアロンアルファでつけるなよ!」とデンタル番長に言われているから自分ではどうにもできないo

今日は嫁に行けない顔で1日やりすごしましたo
明日朝イチでデンタル番長のとこへ行かなきゃo



5年o

SOOの稽古o高円寺は今日も雨だったo

新曲ができたo
タイトルは考えたすえ「アナド・レナリン」にしたo

ほかにもネタがザクザク出てきたので年末にかけて新しいのいっぱい出産しSOOだo


電車の中でふと気付いたo


「あo5年経ったo」


SOOの“フォ~ティ~ず”であるマサ&誠二o
この二人に出会ったのは5年前の2003年9月だったo

SOOの前身BAND「12GOLDEN BALLS」通称“金玉軍団”にあたしが加入し、炎のライブ活動oメンバー脱退、BAND名チェンジ、新メンバー加入...とめくるめく5年間だったo

最初に会った時の二人は、とにかくいつも不機嫌そうな顔をしていて、無口...いや、今思えば突然現れた若い女メンバーとなにを話せばいいのか解らなかったのだろうo
あたしも歳の離れたオッサン達と何を話せばいいのか解らなかったo

15歳年上の二人とあたしの微妙な関係は5年経った今でも変わらないo

楽屋で二人っきりにでもなってごらんなさいo

きまじー事この上なしo


なんでしょうかoお互い嫌いなわけじゃないし、かといって大好きなわけでもなく、微妙な関係o

メンバーってSOOゆうものだよねo
友達ではないからねo

歳がいくら違おうが、性別が違おうが、出身地が違おうが、関係ないo

メンバーってSOOゆうものだo

ミュージシャンとしてリスペクツo

だけど

だけど

あたしはこのオッサン達に助けられたし、今も助けられてるo


このオッサン達じゃなかったらここまで続かなかったかもしんまーいo

だから、なんてゆーか、これからも、


ずーっと一緒に...

ずーっと一緒に、真剣にアホな事をしていきたいなあとo

思ったわけでo

つまりは

つまりは

オッサン達、ありがとうo6年目も夜露死苦o


老後の面倒はあたしにまかせなさいo