ピーチ(peach)航空で沖縄に行くときは気をつけましょう

福岡と沖縄を往復することが多いのです。
JALとANAは高い。
スカイマークはうるさい。
ということで、ピーチに乗ってみることにしました。
手続きや乗り方は不親切です。

安いので仕方ないですね。

シート間隔が狭いということを聞いていましたが、確かに広くはないです。
ちょうど膝があたるかあたらないかぐらいの距離です。
ただシートがレザー調なので、滑りやすく脚に力を入れていないとおしりが前にすすみます。

安いので仕方ないですね。

一眠りしている間に那覇空港に到着です。香港みたいに歩いてターミナル（倉庫風）に入っていきます。屋根などないので雨が降らないことを祈っておいて下さい。ただし、まだここは那覇空港ではありません。ピーチは空港から離れた場所にターミナルがあるので、シャトルバスに５分ほど乗ってようやく那覇空港に到着します。

安いので仕方ないですね。

シャトルバスは１台しかないようで、10分ごとに来るとはなっていますが乗り降りの時間も含めて15分はかかります。全員運ぶには4回ほどの往復が必要なようで、後ろの座席や荷物なんか預けている人は、1時間待ちになります。
飛行時間が1時間30分なのに、到着後のバスの待ち時間が1時間というのはかなりきついですね。

これは、安いけどだめです。

ゆえに、
ピーチで那覇に来る時は以下のことが重要になります。
1.絶対前方座席に乗る。
2.絶対荷物は預けない。
3.降りたらダッシュでバス乗り場へ行く。
4.途中でトイレに行かない。

よい沖縄旅行をお過ごし下さい。

docomoやauやsoftbankは、なくなるのかな

IIJやOCNのMVNOに変更して、今までのスマホ料金がボッタクリだと気づいた方も増えてきたようです。
大手３社は、まだこれに気付いていない人達を相手に営業を続けるわけで、知った人が増えれば残された人からさらにボッタくるしか会社を維持できなくなるのでしょうか。
これもデジタルデバイドの一種になるのかな。

公文の誇大広告はあれでいいんでしょうか

公文のコマーシャルがうるさいです。
英語の長文もスラーって、個人差大きいでしょうに。
狂言の方が頑張っているようですが、明らかに誇大広告です。
JAROさん仕事がんばって下さいね。

ローソンのe-giftには要注意

LINEなどを通じて、プチプレゼントが送れるローソンのe-giftというものがあります。
便利なシステムですが、危ない面もあります。
せっかく送った商品が店頭にない場合、品物を受け取れないのに料金を支払わなければなりません。
民法415条の債務不履行にあたりますが、ローソンさんは無視の姿勢のようです。
規約を見ると、商品がない場合はローソンは関係ありませんとあります。
これは消費者契約法第８条に反するものですが、これもローソンさんは突っ走ってますね。
会社に弁護士いないのかなぁ？
消費者庁やマスコミに知られないことを祈ります。

英語教育は今のままで十分でしょう

グローバル化だとかで英語教育を頑張りましょうなどといっていますが、不要でしょう。
民族構成が変わることもないでしょうし、海外で働く人数も変わらないでしょう。

英語を使う仕事をしていますが、使う単語が決まっているので１週間もあれば新人君でも支障ないようです。

中学・高校の６年間で学校で費やす英語教育の時間は1152時間程度。
一日８時間勉強すれば五ヶ月で六年分の勉強ができます。

日常会話が日本語なのに、そこにいけら英語教育を持ち込んでも差が生まれるだけです。
英語が必要な人に卒業後約半年の勉強期間を与えるしくみを作った方が費用も効果もいい方にいくと思います。