《スターシード的地球の歩き方》
昨日のミディアムの記事を読んでいただいた方はぜひ読んでくださいね。
今日驚くことが起きました😆✨
昨日私はミディアムとして仕事をすることをここで宣言させていただきました。
読まれてない方は、ぜひ前の記事を読んでみてください。
その数時間後に起きた奇跡のお話…✨
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今日は午前中と午後でマンツーマンレッスンを行いました。
午後にいらした1人の生徒さん。
彼女はグループ講座には10年以上出てくださっていますが、マンツーマンレッスンはまだ半年位です。
そこで初歩的なレッスンとして、オラクルカードリーディングの練習をすることになりました。
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まずは私が引いて見せて、そして解説を入れながら、彼女が次に引く練習をする予定でいました。
今から彼女がこのオラクルカードを練習したらどんな未来が彼女を待っているのかをカードに尋ねました。
するととても素晴らしい未来が待っていると言うことをカードが教えてくれたので2人で喜びました。
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次は彼女に練習してもらうつもりでいたのですが、なんとなくもう一度「他に何か質問がありますか?」と言うふうに尋ねました。
すると、彼女が(仕事の事じゃなくてもいいですか?)と言ったので、私は(はい何でもいいんですよ。何でも質問していいですよ。)と答えました。
すると、彼女は(父が亡くなって、もうすぐ1周忌を迎えようとしていますが、亡くなった父からのメッセージをいただけないでしょうか?)とおっしゃっいました。
私はてっきり私の昨日のFacebookを見て、そういう風な質問していらっしゃるのかと思い、(私の昨日のFacebook見たの?)と聞きました。
すると(いいえ見てません。私はFacebookをやっていないので。)と彼女は言いました。
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驚きました。
ここ何年間、(亡くなった方からのメッセージを教えてください)なんて、クライアントさんや生徒さんから言われたことがなく、
さらにFacebookをやってもいない人から、私が昨日ミディアムになると宣言したことへの確証とも言えるような事を言われたのですから。
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彼女の名前はOさん、レッスンの最中に
(亡くなった父からのメッセージをください)とのこと。
もう、もはや疑う余地もなく、宇宙が私に(【ミディアム】としての仕事をやりなさい!)と伝えて来ていると私は確信しました。
そして、その喜びに胸を弾ませながら、にっこり微笑んで、
「もちろんです。ぜひお父さんのメッセージを伝えさせてください)と伝えました。
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以下、彼女とのやりとりを書いてみます。
Oさん「父は、コロナ禍に病気をしてしまい、そのまま亡くなってしまいました。何か心残りがあるのではないかと思うと、いまだに涙が出ます。父が言いたい事があれば教えてください。」
私
お父さんにチャンネルを合わせる…
「Oさんはそんなふうに言われますが、お父さんはにこやかに健康な体で今いらっしゃるのを感じます。
むしろOさんのことを心配していらっしゃって、このようなことを言われています。
『娘は、小さい時から、おとなしく、あまり自分の言いたいことを言えない子でした。
いまだに言いたいことを言えずに我慢していたりするのがとても心配です。』
お父さんがそう伝えてこられると同時にOさんの幼いときの姿が見えました。
確かに、おとなしくてものを言えていないような感じの女の子でした。
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そして場面は変わり幼いOさんがお布団で寝ている姿が見えました。
そこでお父さんは(この子は小さい頃におねしょをしたことがあります。ものが言えていないストレスからおねしょをしているのかなととても心配になりました。)と、
ここまでお父さんから聞いてOさんに今のことを伝えました。
するとOさんは(小さい頃の事なので、覚えてはいませんが、確かにとてもおとなしい子だったようです。)
と言われました。
Oさんと話していると割り込むように、お父さんが私にあるものを見せてきました。
手に握っていらっしゃるのは知る人ぞ知る(タイガーバーム)でした笑
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そしてタイガーバームを(万能の薬だと思っていたこと)、Oさんのおねしょをどうしても治してあげたくて、タイガーバームを足の裏に塗っていたりしたこと。
お母さんは(それは効かない。)と言っていたけれども、自分はとてもタイガーバームが大好きで、何でも治ると思い込んでいたので使いました。と私に伝えてこられました。
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それを伝えると、今まで涙ながらに話を聞いていらっしゃったOさんは、(そうなんです!タイガーバームがとても気に入っていて、何かとタイガーバームを塗っていました。)と笑いながらおっしゃいました。
私が(お土産でいただかれたみたい。知り合いの方に)と言うと、
(そうです!そうです!知り合いにお土産で貰ったんです!)とのこと。
そして私が【タイガーバーム】の虎の絵のところをしっかり見せてこられるのを伝えると、
(その虎の絵が好きだったんです!)とおっしゃいました。
(確かに、その虎の絵のところを何度も見せてこられるので、多分好きだったんでしょうね)と話ました。
そしてOさんがおとなしくストレスがあるように見えていたので、ストレスが取れるように自分がお風呂に入れていたとおっしゃいました。
するとOさんは(そうなんです。
いつも父がお風呂に入れてくれてました。)
とおっしゃいました。
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さらに場面は変わり、お父さんがお酒を飲んでいる姿が見えたので、Oさんに(お父さんは、お酒を飲まれる方ではなかったですか?)と聞くと、お酒が好きで晩酌をいつもしていましたとおっしゃいました。
そこで(お父さんが好きだったお酒は日本酒じゃないかなぁ?日本酒を飲んでらっしゃる姿が見えますけど。)
と言うと(そうなんです。日本酒が1番好きでいつも飲んでいました。とおっしゃいました。
(Oさんのご主人と一緒にお酒飲まれてる姿が見えます。それが、楽しかったみたい。)と伝えると、
(はい、家でいつも2人でお酒飲んでました。)とおっしゃいました。
私が、(お父さんは、ご主人の事も可愛かったみたい。ご主人に伝えてほしいみたいですよ。)と言うと、
(わかります。主人のこと可愛がっていました)とおっしゃいました。
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すると、お父さんの過去世のようなものが見えて、神様にお仕えする仕事をしていらっしゃったようでしたので、
それをOさんに伝え伝えると(それは今世でなく前世の話ですか?)とおっしゃいました。
私は(今世で、そのような仕事をされていたのですか?)と聞くと、
「はいお父さんは仏壇を作る仕事をしていました。もともとは大工なんですけど)とおっしゃいました。
するとお父さんがすかさず
(仏壇は人が喜んでくれるから作っていただけ。
自分はそれほど仏壇を作るのが好きと言うわけではなかったが、自分は仏壇を作る役目で神様に選ばれたと思っていて、神様と人のために仏壇を作っていた。)とおっしゃいました。
それを伝えるとOさんは、ケラケラと笑い、(確かに!確かに!生前そういうことを言っていました。)と嬉しそうにされました。
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そしてまた場面が変わり、お父さんの姿が少し(やんちゃ坊主)なような姿に見えました。でもお父さんご本人は、やんちゃ坊主に見られるのがあまり好きではなかったようなことを感じたので、私がOさんにそれを途中まで話しかけると
Oさんが(そうなんです!うちのお父さん、すごくやんちゃ坊主に見られていて、でもそれが嫌だと言っていました。自分は本当はそうでは無いのにと言っていました。)と言って笑われました。
私も(そうなんですよー。お父さんが『それは誤解なんだ』と私に伝えてこられるんですよ。)と伝えると、
(ほんとです。お父さんいつもそれを言っていました。)
と言われました。
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そしてお父さんが大工時代に使っていた間、カンナやノミを私に見せてきて、これが家にあるから大事にしてくれと言うふうにおっしゃいました。
Oさんにそのまま伝えました。するとカンナやノミが、確かに家にありますとおっしゃいました。
すると、板切れにお父さんが文字を書いてるのか見えました。
Oさんに(お父さん、板に文字を書いてるのが見えます)というと
驚いて(そうなんです。うちのお父さん紙ではなく板に文字を書いていました。本当にそうなんです!)とおっしゃいました。
さらに、私が(しかも筆ペンで。)と言うと、また
Oさんは、
(えー!そうなんです!そうなんです!筆ペンで板に文字を書いてたんです)とおっしゃいました。
さらに私が(しかも板を縦じゃなく、横にしてそこに文字を書いているのが見えます)と伝えると、
目を丸くして(そうなんです!板を横にして、そこに筆ペンで字を書いていました。)とおっしゃいました。
もはやここまでくると話しかけて来られているのがお父さん確定と言うことになりました笑
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そしてまた場面が変わり、タバコが見えました。
私はタバコを吸わないので、種類があまりわからなかったのですが、箱の真ん中に大きく7と書いてあるタバコが見えました。
周りに小さい黒い星のようなものも見えて、
マイルドセブンかセブンスターと言う言葉を感じました。
そしてOさんに、(お父さんはタバコを吸っていらっしゃったけど、やめられたんですかね?)と聞きました。
すると、Oさんは、(はい、病気になってからはタバコをやめていました。)とおっしゃいました。
そこでお父さんが(タバコが好きだったんだけど、マイルドセブンが1番好きだった)と私に言われました。
そしてマイルドセブンの画像を見せながらメビウス?みたいな言葉が見えました。
私はちょっと分からなかったのですが、ネットで探してみるとマイルドセブンの画像が1番私が見えたビジョンに近かったのでそれだと思いました。
そしてそこにマイルドセブンが名前が変わってメビウスになったようなことが書いてありまして。
もう間違いないと思いました。
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そしてその後にお父さんが(お盆に帰ってくるから)と言うふうにおっしゃいました。
※ちなみにこれはお父さんの概念であり、全てには当てはまりません。
私は(お盆に帰って来られるらしいので、仏壇のところにタバコをお供えしてください)とお伝えしようとすると、
Oさんの方から(じゃぁ仏壇にタバコをお供えしますね。)と言われました。Oさんも直接聞こえたのだなと思いそれをお伝えしました。
そしてお父さんは(みかんも一緒に備えてくれ)とおっしゃいました。
すると(お父さん、みかん大好きだったんです)とおっしゃいました。
(でもみかんを食べたいの生前、我慢していらっしゃった感じが来るのでお仏壇に備えてくださいね。)と伝えました。
そして(先ほど話した日本酒を一緒に備えてほしいと言ってらっしゃいます)と伝えました。
ただし、ワンカップのような蓋がかぱっと開くようなお酒のイメージが来たのでそれを備えてくださいと言いました。
そしてその理由が『(白い杯に入ったお酒は神様のものであって、自分はワンカップのようなものでいいんだ)と言ってらっしゃいますよ。謙虚ですね。』と言うと
Oさんはまたケラケラ笑いながら(父らしいです。)とおっしゃいました。
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またまた場面変わって、Oさんが妊娠された際の映像が見えました。
その時にはお父さんもまだ元気でいらっしゃって、
Oさんのお住まいの近くの《宇美八幡宮》に家族で行かれた。と聞こえました。
それを伝えるとOさんは、
(そうなんです。住まいは遠いのですが、来てくれて父も一緒に宇美八幡宮に行ったんです。)
とおっしゃいました。
そして、お父さんがOさんのために安産をお祈りしている姿が見えました。
Oさん達はご存じないけれども、無事に赤ちゃんが生まれた後にお父さんが、お礼に再度1人でお参りに行ってらっしゃる姿も見えましたのでお伝えしました。
そしてさらにお父さんが「《戌の日》に巻く腹帯を俺が買って娘にあげた。」とおっしゃるので、
それをOさんに話すと(そうなんです。お父さんが買ってくれたんです)と嬉しそうに笑っていらっしゃいました。
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この他にもOさんが(本当にその通りです!)とおっしゃることが続き、
Oさんはたくさん涙を流され、たくさん笑われました。
お父さんが亡くなられてからのこの1年間、涙に暮れていたOさんに比べて、亡くなった方のお父さんは、割とのほほんと、あっけらかんとしてらして、それを伝えるとにっこり笑って(とても安心しました)とおっしゃいました。
(お父さんが『あんたたちのこと、いつも見てるよ。』とおっしゃってますよ。)
と言うと、(そうなんですね)とうれしそうでした。
そして(お母さんに最後に何かメッセージがありませんか?)と私がお父さんに尋ねると
(お父さんとお母さんの部屋に小さいラジオがある。)とおっしゃいました。
そして(そのラジオで2人でラジオ聴いて、たわいもない話をするのがとても楽しかった。)とおっしゃいました。
私はOさんに、そのまま伝えました。
するとOさんは(あります!あります!小さいラジオが!お父さんとお母さんの部屋にあります!)おっしゃいました。
(なのでぜひお母さんに話せるのであればその話をしてあげてください。喜ばれると思いますよ。)と伝えました。
(はい母も喜ぶと思います)とおっしゃいました。
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セッションでは、これ以外にもそうでそうですとおっしゃることがたくさん出てきました。
たくさん泣いて、たくさん笑って、Oさんははとてもすっきりした笑顔で
(今日、お父さんとまた会えたような気がします。本当に楽しかったです。ありがとうございました。)と言ってお店を後にされました。
それを聞いて、私の心もとても澄んだ真っ青な今日の空のように晴れ渡った感覚になりました。
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これが、昨日の宣言から、数時間後に起こった事です。
もう、素晴らしすぎて、驚きで、起こった何もかもに感謝です。
よし、本腰入れてミディアムの仕事やってみようっと!
さてさて、
この先、私のミディアム生活、どんな方のどんなドラマを見せていただき、一緒に体験していくのでしょうか?
楽しみ楽しみ。
それでは、またいつかお話するタイミングが来ればここに記させていただきます。
もしくは、それか…
これを読んでいるあなたがもしかしたら、この奇跡を次に体験する番かも知れませんね。
楽しみにお待ちしておりますよ。
では、みなさま、今日も良い1日をお過ごしください。