とまぁ、勢いで入った『生物化学部』。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(ノ_・。)(/TДT)/(。>0<。)\(*`∧´)/

難しいんですけど!!

上のクラスに上がっていくにつれて
学部変更の人、続出・・・。
確かに、生物化学で卒業した人をチェックすると
他の学部に比べてすくなーい・・・。
(本当に無事卒業できるのかこの時点で少し不安になる)。

そんなわけで最初の1年ぐらいは大学の勉強になれるのに必死。

今でもよく覚えてる初めての大学でのテストの日・・・。


頭の中で『???』マーク炸裂。
半分ぐらいの問題は『あれ?こんなところ授業でやってないんですけど??』
って感じで始まり・・・終わった・・・。

そしてテストが終わった後、気が付いた!!
アメリカの大学の授業って授業中にカバーしてなくっても
教科書をちゃんと読まなきゃいけないこと!(え?当たり前??)

(私の独断と偏見だけど・・・基本的にアメリカの小・中・高校はあんまり勉強しないで大学で勉強する感じ。だから高校では教科書なんて読まないのよ!ちなみにアメリカは高校受験なんてないのよー。なんと高校まで義務教育です。)

でも、読むって言ってもそれが半端な量じゃないんだよねぇ・・・。
1クラス、1週間に進む量が平均60-80ページぐらい。
みんな大体5-6クラスとってるから1週間で400-500ページぐらい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや、Native speakerじゃない人にとってはつらいよ。
この上、宿題、小テスト、テストがあるから休む暇がない!
すべてのクラスがこんな感じに進んでいくので2週間に1回ぐらいは
常に大きなテストがあったよ・・・(遠い目)。

日本の大学もこんな感じなのかなぁ?
週に400-500ページとかっ課題にでるのかなぁ。
そもそもアメリカの教科書って超ぶっといの!!
A4サイズで厚さ3,4センチぐらい。

なんか話が全然まとまらなかったけど・・・これでアップします。
とりあえず、大学1年目は慣れるのに必死でどうやったら研究をできるかとかの
準備をしたりできなかったのさ。
明日に続くー。



今日のあったプチアメリカンな出来事。

昨日はごみの日だったので前日の夜に外にゴミを出した。
(家の前に出しておいたらゴミ収集車がひろっていってくれるのよー)。

でっかい蓋付きのゴミ箱に入れて。

アメリカはゴミ収集のときはゴミ箱を残してゴミだけ収集車にいれてくれるシステムなんだけど・・
(別にゴミ箱にはいってなくてもゴミがおいてあったらとっていってくれるけどね。)

そして今日の夜、研究室から帰ってきてゴミ箱を片付けようと思ったら・・・

蓋がない!!

あれ?蓋は?
確か、ゴミをいれてそのあと閉まりきらなかったけど蓋を上においといたはずなんだけど・・・。

閉まりきらなかった・・・。
閉まりきらなかった・・・・・・・・・・・??

あぁ!!私って名探偵!
きっと、そのままゴミの蓋もゴミと一緒に『がさっ』と収集車にいれてしまったのね!!

o(;△;)o 

そうよね・・・。
私が甘かったよ・・・。

でも実際問題、これから雨の日は困るなぁ・・・。
ゴミ箱は外にあるから雨水が溜まってしまう・・・。








・・・第3話突入ー!のはずだったのですが・・・
なんと!!!
もう少しでアップだーと思ったら・・・
記事が消えました。 

普通にショックです・・・。
今日は続き書けません・・・ごめんなさい。

何もかかないのはしのびないので今日の出来事を書きます。
私のブログにもなんと見に来てくれてる人がいるんです!!
びっくりしました。

数々あるブログの中で私のブログに少しでも興味を持ってくれて
立ち止まってくれた。こんなうれしいことはありません。
ありがとうございます♪

これから毎日更新+面白いことがかけるようにがんばっていきますね!


【今日の出来事。

昨日はうちのlab-mateの誕生日だったのでクッキーを焼きました。
こんな感じで(↓)

アメリカの大学院 研究生活-cookies
で、しかも、調子にのってLABの子の全員の名前をひとつひとつ書いてたら
えらい時間がかかってしまったよ・・・。今、午前2時・・・。

さっそく焼きあがって試食、試食♪♪って食べたら・・・

マズ・・・。

いやぁ・・・どうやったらクッキーとか失敗できるんだろう・・・。
レシピ通りに作ったのになぁ。
なぞだ。
でも見た目がかわいいので観賞用ってことでとりあえず明日もって行きます(笑)。

できれば今日中に教授に渡さなきゃいけないデータの解析があるので今日はここまでぇ。

それでは明日こそ第3話で会いましょう☆

アメリカの大学は日本のように学部ごとに入試がないんです。
願書に学部を書く欄もあるけど、その大学に合格するかどうかだけです。
なので合格したあとに学部を決めたり、変えたりできちゃうわけです。
だから文系→理系へ変更なんて全然アリ(少なくともうちがいってた大学は)。

通っていた塾の先生と仲のよかった私と先生の一コマ。

私:『先生、私、脳とかそういう系の研究に興味があるから心理学部にしたよー♪』

先生:『将来、研究やるんなら、理系のほうが色々便利なんじゃない?』

私:『え!そうなの??じゃぁ、そうしようかなぁ。』
(この塾の先生はこっちの大学院で哲学・数学を勉強をしておりました。塾の先生というより先輩って感じでした。)


数日後・・・


私:『生物と化学どっちにしようかなぁ?お、生物化学なんて学部があるじゃないぃー♪ちょうどよいからこれにしよう!』

・・・といったい『生物化学部』がどんなものかも知らずに『生物化学部』決定ぃー♪

こうやって見てみると、あんまり何も考えてなかった様子が伺えますね・・・。

なんて単純な私。