お疲れ様です。


ニュースを見て不安に思うこと




10日の女子やり投げ決勝で世界女王の北口榛花(26)=JAL=が日本女子トラック&フィールド種目初の金メダルに輝いた。1投目に65メートル80を投げ、一度も首位を譲らなかった。昨年の世界選手権に続く優勝で、陸上では2004年アテネ五輪の男子ハンマー投げの室伏広治、女子マラソンの野口みずき以来5大会ぶりの金。閉会式ではブレイキンの半井(なからい)重幸(22)と旗手を務めることになった。


モットーは「自分自身が競技を楽しむこと」。元プロバスケットボール選手の母からの教えで「自分が楽しくしていないと見ている方も楽しく見られないし、選手として憧れられる存在にもなれない」。そんな北口が「君が代」を聴きながら流したのは「不安とか苦しみとかから解放された」安堵(あんど)の涙。「自信を持って臨めたのは、信じてくれる人がいたからだと思っています」と言葉を紡ぎ出すと、張り詰めていた気持ちが一気にほどけた。


 悲願の五輪金メダル。全てが終わってから、一つ心残りが生まれた。「名言が残せなかった」。英語、チェコ語でも取材対応し「疲れているのもあって、言語も交ざりすぎて言えなかったのが残念です」と笑った。



なんか考えていたのか?

 







 

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鍛冶舎監督


  高校野球の強豪、県立岐阜商業高校の鍛治舎巧監督が、退任の意向を示していることが分かりました。8月28日に記者会見を開く予定です。


鍛治舎監督は2018年から母校である県立岐阜商業高校の監督に就任すると、春夏通算で4度の甲子園出場を果たしました。

  2024年の夏の大会では県大会決勝で岐阜城北に惜しくも敗れ、甲子園出場を逃していました。

  鍛治舎監督は県立岐阜商業高校を卒業後、早稲田大学から現在パナソニックの松下電器に入社し、社会人野球で活躍しました。

  高校野球の監督としては、熊本県の秀岳館を3季連続の甲子園ベスト4入りに導きました。




 馬渕監督


3年ぶりの夏の甲子園での勝利に、馬淵監督は「まあ…、3年も空いたら、なんか久しぶりとかなあという感じもしますけど、勝てて良かったです」と安どの笑みを見せた。勝利の校歌を聞き、「ちょっとウルっときましたけど…、年取ったんですかねえ」と感慨深げに話した。