もう一度行きたいかもしれない富士登山。
自分用の覚え書きと共に
これから行く人にもご参考になれば。
荷物の重量
総重量9.5kg。
これまでの低山トレーニングでは約8kg。
いつもより重いけど、五合目で食べる昼食も含まれている。お水も五合目までで1本飲み切ってしまう。
昼食
五合目にレストランがあるけど、並ぶ時間がもったいない。ツアーの自由時間が1時間なので、持参して良かった。
山の時に食べたいのが、おにぎりとお味噌汁。
魔法瓶の分重くなるけど(135g)、水分・ナトリウム・糖質の補給に、おにぎり+味噌汁が、わたしの体にいちばん合っている。
おにぎりは五合目で一個食べ、八合目到着までにもう一つ食べた。
水
富士登山の持ち物リストに、よく「最低1リットル」と書かれているが、ペットボトル4本+水筒1本持参した。
- 途中の山小屋では1本500〜600円
- 1日目は八合目までだから、それまでには減るし、重くても何とかなると思った。結果的に問題なかった
- 同じツアー参加の小柄なシニアのおばさまは、途中で随時買っていたのかもしれない。小さなリュックだった。
- わたしは週1低山トレーニングをした上で、お水をたくさん持って行くという判断をしたけど、重い荷物で歩き慣れていない場合は荷物は軽い方が良いと思います。
「いろはす」540ml×4本
- ラベルレス
- ペットボトル自体が他の商品より軽い
- 飲んだあとつぶせる
DAISOストロー付きボトル(500mI)
- ショルダーハーネスに入れて、リュックを背負ったまま飲める
- ハイドレーションを持っていない
ストローキャップ(100均)も良かったけど、リュックを寝かせたらフタが開いて、中身がこぼれたことがあった。
フタさえ開かなければ横にしてもこぼれない、意外と優れもの!
※合わないペットボトルがある
経口補水液パウダータイプ
- 脱水症予防
- 水だけ飲みたい時もあるから使い分け出来る
- スポーツドリンクのパウダーは1袋:水1リットルだが、これは1袋:水500mlなのでちょうど良い
- 3本持参し、1本は同じツアーの人にあげた
- もう1本あれば良かった
※通常は予防のために飲むものではありません
→https://www.gov-online.go.jp/article/202502/radio-2729.html
アミノバイタル
- 「ドーピングみたいで抵抗がある」と言う人もいるけど、確かにそんな感じ。思ったより足取り軽く登頂出来たのはこれのおかげかも、という気がしている。
- 2日前の高尾山の疲労が抜け切らないため、前日から飲んだ
- 登山当日は朝と五合目で飲んだ
- 山小屋での仮眠明けにも飲んだ
おやつ
おやつは甘い物に偏りがち。
塩分補給の出来る物も用意しましょう。
ってガイドさんも言っていた。
- ゴミが増えないよう全部まとめてナルゲンボトルに入れる案もあったけど、計量したら「個包装+ゴミ袋」の方が軽かった
- 小袋入りの柿ピーでも一度に食べ切る自信がなかったので、ミニ柿ピーや小さいお菓子でちょうど良かった。
- 塩気のあるおやつが足りなくなった。アーモンドフィッシュも持って行けば良かった
業務スーパーの「おつまみ盛り盛り」のミニ柿ピーがちょうど良かった。小さい魚の干物やバタピーなど、塩気のあるおやつがたくさん
ちょこちょこ食べ
登山中の休憩の際、小さいお菓子を食べたり、菓子パンを食べたり、ちょこちょこ食べた。
- 小さいお菓子
- あんこ入りの富士山&ミニゼリー
- 山頂の豚汁
山頂で富士山めろんぱん
山小屋の夕食
思いのほか、しっかりとした夕食。
持参したおにぎりの2個目を夕方食べたので、さすがにおなかいっぱい。
富士山型のお菓子とミニゼリーは、下山の時のおやつにした
山小屋で持たせてくれた朝食
釜めし+菓子パン+水500ml
- かぼちゃパンは八合目から山頂を目指す途中で食べた。
- 釜めしは食べずに持ち帰った(山頂で豚汁と富士山めろんぱんを食べてお腹いっぱいだった)
⬇︎富士山覚え書き⬇︎