すべてはあなたが決めている

 

今のあなたを作ったのもあなた

これからのあなたを作るのも

あなた

 

という事ですね

 

 

2019年、最初の講座は

医療従事者の心理学講座

 

自己決定性

についてお伝えしました

 

 

 

年始は今年の目標や抱負など

決意をする方が多いと思いますので

ちょうどいいタイミングとなりました

 

 

 

いつもながら

早速、ワークを2つして頂きました

 

 

 

皆さんがthinkingタイムのところ

動画をとらせて頂きました

 

 

真剣に書き書き・・・

すると、天を仰いでいる

 

 

私は思わず、吸い込まれました

すご~く ピュアなものに触れた感じがしました

 

ご自分と対話しているような・・・

 

 

皆さん、真剣にワークにご参加して下さり

嬉しいなぁ~と

改めて、感謝しました

 

 

 

 

さてさて、話は戻りまして

 

 

ワークでは文末を書き換えることで

実は自分の意志で決めている

という事に気がついて頂きました

 

 

そして、たとえ○○だったとしても

補償したり、創造力で

現実をより良くしていくことが出来る

 

もしも、困難だと思ってしまったら・・

 

 

 

1.「どうせ○○」をやめる

 遺伝・生育環境・劣等生・劣等感

 を使わない

 

 

2.「本当に?」 X 3

 自分の心の声を聴く

 必要ないなら無理に決断しなくてもいい

 

 

それでも決断したいなら・・・

 

 

3.Yes but (はい、しかし)

 アクセルとブレーキ

              ⇓

 Yes how

(はい、どのようにすれば)

 

 自分が満足できる条件を

 自分自身に聴いてみる

 

 

 

 

例えば私・・

 

某大学で学びたいと受験を決意

 

 

「上記の学力があると認められたもの」

の一文を見て

トライしてみよう

 

 

願書と小論文も書き終え最終チェック

 

 

小論文で学力を判断されると

勘違いしていた私

 

 

よくよく見ると

どうやら、受験資格がない

 

恐る恐る問い合わせました

 

 

「吉村さん、グレーゾーンですね

 微妙です。」

 

 

「願書も小論文も書きまして

・・・ 郵送するだけなんです・・・」

 

 

「検討するので、至急FAX下さい。」

 

 

ご丁寧に対応して下さりお返事がきました

 

 

「やはり、在学期間が半年足りません。」

 

 

そこから、記憶は薄っすら・・・

 

 

「そうですか‥そうですか・・」

 

 

 

 

「小論文書いたんです。」

「〇〇大学で学びたかったんです。」

「残念です。」

 

 

チ――――ン

と音がなりましたね。

 

 

 

 


そして、必死な私にこんなアドバイス

を下さいました



 

「吉村さん、もし、宜しければ

 放送大学に通って足りない分を

 補ってください。

 今年は無理ですが来年度は受けられます。

 お待ちしています。」

 

 

「わかりました。検討します。」

 

 

 

でも、私の頭の中は

今年は無理かぁ・・

放送大学よく分からない・・

モチベーションが下がってしました・・

 

と まぁ、落ち込むわけです

 

 

 

そうすると

Yes but・・

「頑張ろう!でも(どうせ)、学歴が無いし・・」

と学歴の劣等コンプレックが出てくるわけです

 

 

そんな時は

どうせは使わない

 


本当に?

本当にダメなの?

 

本当はどうしたいの?

 

行きたい

 

Yes how・・

「行きたい!どのようにすれば?」

 

 

放送大学を調べよう

300科目から履修できる

楽しそう・・

 

 

学費、時間、問題ない

 

 

そもそも、受験自体3回チャレンジ

しようと決めていた1回目が

不発に終わってしまっただけではないか

受験できないわけではない

 

 

 

人間は自分の人生を描く画家である

【アドラーの言葉】

 

 

 

私の絵の中にもう一つ大学が

増えて、彩豊かになった

自分の人生を描く画家なのだから

大学を消す必要はないですよね

 

 

 

困難な時ほど

劣等コンプレックスを言い訳し

自己決定してしまいます

そんな時は・・

 

Yes how

 

どのようにすればと

自分自身に聴いてみると

建設的に考えられます

 

 

今回の講座では

自分の体験をより多く

お伝えしました

 

今日も心そのままに

アドラー心理学や

自分の学んできたことも

取り入れながら

 

 

日常で実践できることを

私なりに分かりやすい言葉に

変換してご提案してきました

 

 

皆様の生活に役立てていただけましたら

幸いです

 

 

【受講者の声】

 

 

 

 

 

皆様、誠にありがとうございました

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

ご縁に感謝いたします

 

 

 

ご希望の方はお問合せ下さいませ

講師も横の関係で心そのままに

感情に蓋をせずに受講して頂けます

(ご希望の時間帯、日にちをご記入下さい)

 

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