伝えたかったことは

ケアする人は

自分自身をケアすること

が大切であるということ

 

 

埼玉県看護協会第7支部

南部師長会様

 

 

看護師のためのアドラー心理学

勇気づけ講座

 

究極の感情労働と言われる命の現場で

大切なものとは何か? 

 

 

埼玉県済生会川口総合病院の

講堂にて開催させて頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージしてください

心をコップに例えます

 

 

 

水が満タンに入っていると

一滴注ぎ入れただけで

溢れ出ますよね

心が健康な状態です

 

 

溢れ出た水が相手にも

与えられる水です

 

 

 

自分のコップの水が少ないのに

与え続けていると

いつかカラカラになり

ひび割れて

やがて

割れてしまいます

 

心の健康が保てなくなります

 

 

 

 

私は10年以上3つの病院で

勤務させて頂きました

 

 

その中で

身近な看護師さんが

バーンアウトで退職する姿を

目の当たりにしました

 

 

その方が献身的にケアする姿

誰に対しても礼節のある姿

が印象的でした

 

 

 

しかし、ご自身の心のケアが

後回しになっていたのでした

 

 

 

そばにいながらも

何もできない無力さを

感じ、後悔が残りました

 

 

その後、

心理カウンセラーの資格を取りました

 

当初は医療従事者向けにとは

考えていませんでした

 

 

しかし、長年

医療現場でケアする方を

間近で見てきた私だから

お伝えできることがあるのでは

ないか?と思うようになりました

 

 

今は夢や目標というより

自分の使命ではないかと

思うようになりました

 

 

必要な方に

当たり前のことだと

通り過ぎてしまうような

大切なこと

お伝えしていきます

 

 

 

最後になりましたが

 

お忙しい中、ご参加して下さった師長様

会場をご準備して下さった師長様

この度、ご縁を繋いで下さった師長様

誠にありがとうございました

 

 

今日も心そのままに私らしく

生まれ育った

埼玉県川口市の医療現場から全国に

ケアする人の心の健康を

お伝えしていきます

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

ご縁に感謝いたします

 

 

 

 

ご希望の方はお問合せ下さいませ。

講師も横の関係で心そのままに

感情に蓋をせずに受講して頂けます。

(ご希望の時間帯、日にちをご記入下さい)

 

 下矢印   下矢印    下矢印

各種お申込み・個人セッション・お問い合わせ
宝石ブルー申し込みはこちらからお願いします

 

 

 

医療従事者のための心理学講座 
貴院でもスタッフの心のケアーを始めませんか?

【ご提案1】 全体での講義



【ご提案2】 専門部署に特化した講座


【ご提案3】シェアリング・コミュニケーションの場

詳細はこちらからお願いします
宝石ブルーお申込みはこちらからお願いします