『怒りのピークは〇秒』
〇秒を有効活用する
「また、怒ってしまった↓↓」
「出来れば私だって 怒りたくないよ
でも、でも・・・・」
おそらく
怒りという感情の道具を誰もが
好き好んで使っているわけでは
ありませんね。
根底には
～であるべき
～しなければならない
という信念があります。
怒ってしまった自分を責めずに
何のために怒ったのか？
怒りの『目的』を探ります。
例えば、職場で
何度、教えても同じミスをする
部下や後輩、同僚がいる
堪忍袋の緒が切れて
思わず・・
「何回目！
いい加減にして！！」
怒りのピークで大爆発
一度や二度
職場に限らず
思い当たることがありませんか？
さて、怒りの目的は・・・？
そこには
支配があるかもしれません。
こうあるべきだとあり方を
規定して束縛する。
そして・・
怒りの前に感じている
もう一つの感情があります。
ーあなたの説明をきちんと聞いていない
のではないかという落胆
ーこれでは仕事を任せられない
という不安
もしくは・・・
ーせっかく、善意で教えているのに
伝わっていないという悲しみ
良かれとしている事でさえ
『怒り』を道具として
ぶつけてしまうと
相手は攻撃されていると
受け取り
不快になります。
お互いにとって良い結果
が得られないでしょう。
講座では
自分の感情に
蓋をせずに
心の奥底にある感情を
使って伝える方法
をお伝えしました。
怒りを無視して蓋をしたら
それこそ
大、大、大爆発
しちゃいますね。
良いことは一つもありません。
蓋なんかしなくていいのです。
また、怒りのピークは
何秒だと思いますか？
お一人ずつ、インタビュ～
一番多かったのは、３秒、８秒・・
一番短い方は０・０１秒
一番長い方は３０秒
様々なご意見でした・・・
とってもおもしろ～い！
人それぞれ
コミュニケーション講座の
良いところは
色々な意見が聞けることですね。
人の数だけ考え方がある。
知るだけで学びです。
講師をしていて
幸せな瞬間です。
正解を伝えなくては・・
正解は６秒です。
あなたは短い？
それとも長いと感じましたか？
1～ 2～ 3～ 4～ 5～ 6～
（数えると意外に長いと私は思います）
実はこのピークを迎える６秒間に
出来ることがあるんです。
使わない手はない。
使わないなんて
もったいないです
この貴重な６秒を有効活用する方法も
お伝えしました。
ぜひ、活用して頂きたいです。
医療従事者だけでなく
一般向け、起業向けにも
有効な６秒の活用法をお伝えしたいです。
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【受講者様の声】
受講者様、ご感想、
誠にありがとうございます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
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講師も横の関係で心そのままに
感情に蓋をせずに受講して頂けます。
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