自分の言い方には

癖があるって

ご存知ですか・・?

 

意識していれば

相手に配慮して伝えることは

出来ますが・・

 

急いでいる時や

予想外のことが起きると

 

無意識に

癖が出てしまうものです。

 

 

医療従事者のための心理学講座③

今回のテーマは

『言い方』です。

 

相手に伝えたい時

どのような言い方をしているのか・・

 

 

考えたことありますか?

ワークで視覚化して頂きました。

 

 

ズバリ!!

大きく分けて2つのタイプに分かれます。

 

 

1.主張的なタイプ

2.非主張的なタイプ

 

 

自分はいったいどちらなのか?

予想どうりの方

そうではない方がいました。

 

会場はちょっとザワザワ

個々の中ではドキドキ・ワクワク

ちなみに私は主張的なタイプでした。

 

 

自分がどのようなタイプなのかを踏まえ

では、いったい

どのような言い方をすると

良いのか?

 

 

ポイントは

相手が選択できる言い方

をすることです。

 

 

例えば

『吉村さん、○○して下さい。』

と言い切るより

 

『吉村さん、○○してもらってもいいですか?』

と相手の都合で選択できる余地を残すことです。

 

 

ついつい、忙しい業務の中で

早く、端的に伝えなければ

と相手の背景は考慮せずに

言い切りのカタチで

選択の余地を

与えないなんてこと

あるあるですよね。

 

いつも相手の背景を考慮して

尊重するような言い方は

難しいかもしれませんが・・

 

何気ない会話の中や

業務や心に余裕のある場面から

始めてはいかがでしょうか?

 

選択の余地を与える言い方を

ご提案いたします。

 

 

スタッフだけでなく

患者様やご家族様に対しても

「もう少し、お待ちください。」

と言い切るよりも

「もう少し、お待ち頂けますか?」

に変換してみるといかがでしょうか?


 

自分の身に置き換えるとわかりやすいかも

しれませんね。

 

 

 

【受講者様の声】

 

 

 

 

 

 

受講者様、誠にありがとうございます。

 

また、残念ながら受講できなかった方

ご連絡ありがとうございます。

個別に資料をお渡しいたしますので

ご安心くださいませ。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

聴いて下さる方がいるから開講出来る。

ご縁に感謝いたします。

今日も心そのままにお伝えいたしました。

 

各種お申込み・個人セッション・お問い合わせ
宝石ブルー申し込みはこちらからお願いします

 

 

 

医療従事者のための心理学講座 
貴院でもスタッフの心のケアーを始めませんか?

【ご提案1】 全体での講義



【ご提案2】 専門部署に特化した講座


【ご提案3】シェアリング・コミュニケーションの場

詳細はこちらからお願いします
宝石ブルーお申込みはこちらからお願いします