sonohitonokoto その人のこと
12月ってどうやってもこうなるんだ
なにやってもだめなんだ
荷物を2個持ったらだめなんだ
トイレなんて行かなきゃよかった
3分もたたずに戻ったのに
誰かが持って行ったってこと
それは善意の誰かじゃなかったってこと
日本は安全だって
ほかのもっと危険な国と比べたらの話
こういうときに
のろったって相手には届かない
何の力もないんだから
したらいけないことは
本当に力があることに頼ること
そのこと様の見返りはこころから大事なもの
身近な人に不幸がって言うけど
それって
自分が嫌だと思ってる人にはいかないもので
人間よりも尊いと私が思っているもののほうが
私にダメージがある
とにかく唯一学んでることは
いくらでも呪っていいけど
どこからも力を借りないこと
私はきちんと妄想する
盗んだ人間の手が溶けて消えていくことを
ちゃんと苦しんで
理由もわかって長く痛みを味わってくれること
この妄想には何の力もない
私を静かにさせてあげるためにすること
盗んだ人の気持ちは簡単
メリットがあるってこと心じゃなくて利益
なんだけど利益が心
とても立ち上がれない
さいあくだ
すごいさいあくだ

パニックになると
自分をひっぱたく
頭を打ち続ける
もうわからないから
夜中にみじめになる
昨日はわりと元気で
私はよくできたと思った
寝る前に
こわいものがなくなっていて
パニックになって
もうだめだった
私は私をたたきたくない
私は私をぶちたくない
たたいた手とたたかれた頭が痛い
昨日は頭だった
昨日は手だった
たたきたいわけがない
たたかれたいわけがない
かなしい
怒りが止まらない
こわかった

私には確信がある
音を聞く
怪しいと思った10分前
でもそのとき思いなおした
あの音はあっている
なぜなら
私はこのあいだ ブログに書いた
お風呂の栓をしないまま
お風呂のお湯をはる癖があることを
癖なのか
確信なのか
今日も私はこころが決まっていた
あのお風呂はお湯をためている
20分たったから
見に行った
貧乏が加速する
資源の無駄という人は知らない
認知行動療法がある
けっきょく
確信には勝てない
私にはお風呂の栓を締めた自分に
確信がある
脳の記憶は嘘だ
だから私の強迫症は終わらない

