目覚める重い病の従姉妹がいる。重体ときいてお見舞いに行った。もう2度と目が覚めなかったら…と思うと怖くて目を閉じられないと言った。明けない夜はない。止まない雨もない。必死に幼い娘のために生きようとする人もいれば、先の出口が見えない不倫という暗闇に自らすすんで生きている健康なわたし…。時間は、平等ではない。今は、これしか出来ない。