お久しぶりです。多少に関わらず私は闇落ちしておりました。気持ちのコントロールを失っておりましたw

ちょ〜っと戻って来たので映画を見ました。やっぱりなんかあると映画見ちゃいます。

聖なる復讐者

크리스마스캐럴

2022年12月公開

131分

テイン評価

★★★★☆

クリスマスの日イル(パク・ジニョン)の双子の弟ウォル(パク・ジニョン二役)がアパートの貯水槽からボロボロの姿の遺体で見つかった。

イルはウォルを殺した人物がアンサン少年院にいると知り騒ぎを起こしてアンサン少年院に入った。

カウンセリング担当スヌ(キム・ヨンミン)と話をする。スヌはウォルの事を知っていてイルに問題を起こすなと言う。

教室に入るとイルの目的の相手ジャフンが王道な態度で仕切っている。すぐに襲いかかるがそれは止められ矯正教師ヒサン〈狂犬〉に目をつけられボコボコにされる。ここではヒサンが猛威を振るい誰も手を出さない。

ジャフンと一緒にいた仲間からウォルを殺したような話やウォルの友達ファンの話を聞いてジャフンがウォルを殺したと確信するのだがスヌはイルに「ウォルのため…」と言う。

あの日ウォルは◯ッテリアでイルを待っていたがイルは現れず　ウォルは仕事だとアルバイト先のコンビニに行った。襲撃されるとも知らずに

ウォルには発達障害がありイルは疎ましく思っていた。

目障りなイルを殺すためジャフンは父親の権力を使いお金を使ってパンチョンを買収してアンサン少年院に移送させてきた。

スヌは「ウォルのため」とイルの復讐を影ながら遂行させたが…

話のポイントをはぶいたらとにかくイルがウォルの復讐を果たしたような感じになりました。あれ？

う〜ん。イルはたぶんスヌに利用された感じですね

でも、それは戻ってくるみたいなストーリー。

後半の風呂での乱闘シーンでしっかり皆さんパンツはいてます。どんな身体の洗い方してんのかなw

男色に向かうとは思っていなかったけどね。〈これは重要ポイントですかね〉

キム・ヨンミンは今回は悪役じゃないと思ってたらやっぱり悪役的でした。

そして日本題はキム・ヨンミンがやった役スヌを表している風だなって　珍しくいい題名だと思った。

韓国映画「クリスマスキャロル」原題24‐55