あらすじ

何年も続くヤクザ家業の白虎組のインジェ(シン・ヒョンジュン)は会長の長男。未だに結婚していない。

それが会長ドクチャ(キム・スミ)の悩み。

近々ドクチャの還暦祝いのパーティがある迄に嫁になる女性を探して連れて来いと次男ソクチェ(タク・チェフン)と三男ギョンジェ(イム・ヒョンジュ)はインジェのいるソウルへ

ちなみに、白虎組の韓国語読みはペッゴパ

読み方によっては〈腹減った〉www

インジェは昔の恋人を事故で失った過去があり、今でも思っているらしい。

そんな矢先にその元カノとそっくりな女性と出会ってしまった。

ジンギョン(キム・ウォニ)は検察官で暴力団対策専門で斧組を探りに来ていて反抗される前になんとか逃げ出しインジェに助け出された。

お互いの職業を隠し付き合い始めた。

ただ、女性との付き合い方がわからないインジェは手下のチョンミン(チョン・ジュナ)のアドバイスを聞いてことごとく失敗…

ゾクチェ、ギョンジェ達のアドバイスも

この兄弟のおバカ加減が笑えます。

「英語でオレンジは?」

誰も答えることができません。

ソクチェいわくデルモンテらしい（笑）

ジンギョンは自分の職業は検察官だとインジェに話すがインジェは答えられない嫌われるのが怖い。

検察官で一緒に働く先輩がジンギョンに告白するもスルーされ苛立っているところへ白虎組の資料が届きインジェの素性を先に知り、ジンギョンに教える。

ドクチャの還暦祝いパーティの日、遅れてインジェの前に現れるジンギョン。検察官と聞いた途端お開きになるパーティ。悩んだ末にインジェを選んだジンギョン。

ジンギョンを取られた腹いせに先輩がわざとインジェに暴力事件を起こさせ裁判へ

なんとか開放され、組解散式…

そして、2人の結婚前に親の顔合わせになるのだが、思わない出来事で話は後回しに

テイン評価

★★★☆☆

公開当時だとバカ笑いしてたかもしれないが、今見たらわざとらしい感が…

感想

めちゃくちゃみんな若い。

キャストの中にはやらかしちゃって最近見かけない人がいっぱいいるなぁ〜

(気になる方は調べてくださいね。)

ケタ外れのお馬鹿っぷりは続編にも続きます。

ところで、原題が「家門の栄光2」なのかもちろんありますよ。　

「家門の栄光」→「大変な結婚」です。

こちらは女性の方がヤクザの娘で相手がエリート。

まったく違うなんですがこちらが家門シリーズの初め作品

「家門の栄光2」→「家門の危機」

「家門の栄光3」→「家門の復活」

「家門の栄光4」→「家門の災難」

この3作は同じキャストシリーズです。

ここまでは見てますが

「家門の栄光5」→「家門の帰還」

「大変な結婚」のキャスト再集結作品。話題が薄くて見たくても見れないです。残念。

ではまたアンニョンざます。

やっと嫌いな8月が終わる。