もう、7話っうことは次でラストって事ですね。
原作の方も全14話中の13話まで進んでいます。
まぁ今回の内容がもっとも痛い(心)場面ありあり回です。
スメルズライク
グリーンスピリット
夢野から話を聞いて傷ついた三島を心配して追いかける桐野
全然大丈夫…男同士なんてなおさら拒否反応でても あたりまえじゃんだから 全然…大丈夫。
泣きそうな三島を桐野は抱きしめた。
その場面を桐野家の家政婦が目撃して村人に話す
“三島んとこのフトシが男同士で 二股で…”
“村始まっての ハレンチ事件だよ〜”
「それでは皆さん規則正しい夏休みを…」
明日から学校が夏休みに入る。夢野は三島の顔を見てもスルーする。
桐野が三島に一緒に帰ろうと声をかけてきて夏休みの空いている日に遊びに行こう約束して連絡先を教え合っているところを 近所のおばちゃんが目撃
夢野家では皿いっぱいの晩ご飯のおかずホルモン炒め。父さんノリノリ
ちょっとだけドラマオリジナルですが 父さんエセ外人だよねw
なぁババァ もし俺がホモったらどうする？
その言葉を聞いて暴れる夢野の父さん。
桐野家では家政婦が桐野の母親に 買い物途中の夢野の母さんに近所のおばさん達が 三島の母ちゃんには畑仕事中の母ちゃんにわざわざおばさん達が例の噂を聞かせた。
桐野と夢野は友達から噂話を追及された。
バカ言ってんじゃねーぞ なぁ桐野
根も葉もねぇ
その夜 桐野は母親に噂の話について聞かれる。
「それって あなた同性愛者ってこと？」
そんなわけないよ。単なるウワサだよ 違う。
桐野の母親は一瞬の顔色の変化で 息子は同性愛者だと感じた様子で嘆き始めた。
子供なんて産むんじゃなかった。
三島ももちろん母ちゃんから噂の話を聞かれ違うと答えたが 前々からゲイだと気づいていた。
母ちゃんちゃんと息子のタイプまで把握してましたね。毛深いマッチョw
この先ゲイとして生きてくつもりはない。結婚して
「育て方まちがえたかなぁ いい機会だ腹割って話そう」
母ちゃんは三島から本音を言って欲しかっこと 悩んで考えた結論であっても それは人生それぞれだから我慢や諦めず思った道を行って欲しいと願っていること話した。
ゴメン、母ちゃん。ありがとう
その夜何年かぶりに母ちゃんと一緒に寝た。いろんな事を話した。
桐野のお母さんにも噂は届いただろうか 桐野もちゃんと話しができただろか…
掃除中の三島のところに桐野から電話があった。
電話ね受話器にカバーがしてあるのが気になりました。
三島、私さ桃源郷に行ってくる
俺も行く
三島は母ちゃんが帰って来るのを待って今から桐野と一緒に桃源郷に行くと桐野が待っている場所へ
「行けるといいな桃源郷」
三島〜遅〜い。でも来てくれて嬉しい。
ゴメン、母ちゃん帰って来るの待ってて
桐野に三島は噂の事をお母さんは知っているのかと聞くと 少し辛そうな顔をしたが
さっ、行くわよ。
でも、タイだよね。どうやって？ あ、東京行こう
行きたい!!行きたい!!
東京へ行く事は決めたが今日中に着かないこと あまりお金がない事を考えると 目の前には乗って来た自転車が
「奥様、マコトさんが帰って来なくて」
桐野は母親に言わず出ていた。
「ねぇタロウちゃん しょうがないと思って」
夢野の母さんはこの間話した“俺がホモだったら”のことで夢野に話を始めた。
「三島くんの事好きなのも違ったの？」
違ったんだよ。ホモじゃないし、三島の事は好きだった。でも、三島が好きであって男の三島は違ったんだ。
母さんはその好きは恋だと言って 男だから女だからを抜きに誰かに恋することは凄いことだと 夢野の元気がなかったはそれを悩んでいるのねと その好きな想いは宙ぶらりんなんだねと夢野と話をした
桐野がいなくなってしまったのを知って桐野のお母さんが倒れてしまった。
✿感想✿
あっと言う間に噂は広がってしまいました。またそれをわざわざ言って来る村人たちです。そりゃ子供にも伝わりますよね。中学生なんだからなおのこと広がりますわねw
それぞれの親の反応が違いました。桐野の母親は生活の上で父親が浮気しているため息子に期待していた矢先だったので 地に落とされあの発言になってしまったのでしょう。
三島の母ちゃんはちゃんと息子のことをわかっていてくれていたんですね。それで言ってくれるのを待っていてくれて 理解もしてくれました。
夢野の母さんは 良い意味で息子を理解しつつ 恋はいいことだと今どき風でした。まぁ、そんなんじゃなかったらあのエセ外人と結婚してませんよね。
原作では駅で桐野と三島は待ち合わせして時間はかかるけど電車を乗り換えして東京へ行こうと電車に乗ります。でも、ドラマでは自転車になりました。若気の至りであります
さて、来週は最終回。予告では三島のドラッグクイーン姿がちょっとありましたけど かなりラストシーンの構成変更ありそうです。どこまでやってくれるのか楽しみです。
(･–･) \(･◡･)/