
やっぱり、このシーンはうきゃうきゃしちゃいますよ。
小説ではこの回から二巻が始まります。三郎(花城)とは一緒にいることが多くなります
三話極楽への誘い
鬼市で鬼たちにボコられる包帯の少年を見て謝憐は鬼界にいたからみつからなかったのかと思った。
助けようとする謝憐 それを見て郎千秋が暴れてみたw それを見た師青玄は郎千秋とのおでかけはゴメンだと
謝憐が手をさしのべるが 包帯少年は逃げてしまい謝憐はそれを追いかける。いろんな鬼にぶつかってオラオラと囲まれてしまい ヤバい
下弦月使道長、城主がお呼びです
なんとか助かり下弦月使(カゲンゲッシ)について極楽坊へとついて行くが 下弦月使の腕に呪伽があった。呪伽とは神官がなにかやって天界から落とされる時に罰の印 元神官?
ついた極楽坊中で宴の先に三郎(花城)の姿があった。
三郎兄さん、ずっとそこにいるの?
お互いが知らないふりをしていた事の話をした。
三郎俺に会いに来たの?嬉しいな。
謝憐はすぐに素顔かと三郎に聞くと本当の姿で会いに来ると約束したと言う。指輪も謝憐に残したこともわかった。
極楽坊は三郎の家ではなく 菩齏観の方が家らしかったと話す。謝憐はいつでも来ていいよと
三郎にさっきの包帯少年を探して欲しいと頼んだら下弦月使が呼ばれて探しに行った。
暴れん坊の郎千秋は放っていていいのかと謝憐に聞くが 反対に神官が鬼の領域に出入りしてもいいのと聞き返された。ただ、騒ぐなら始末する。
神官たちは馬鹿ばかりだからね。と言われて(三回も飛昇した私も…)三郎はなんでもお見通し
すぐに包帯の少年を連れて来た。怖がる少年に食べ物を与える。パクバク
包帯の少年は何年も話をしていないらしく話せないらしい 包帯を外して謝憐は傷に薬を塗ろうとした。
謝憐君は仙楽国生まれなの?
少年は永安と答えた。謝憐の顔色が変わり
謝憐白衣禍世を見たことは?
ぐっと少年の肩を掴んでしまい ビビらせる。
三郎は謝憐を落ち着かせ少年を下がらせた。
三郎少しだけ席を外す。郎千秋たちではないから 三郎はどこかに
ひとりになった謝憐は下弦月使をみかけて任務のためつけてみた。 ある部屋の前で賽子をふり中に入った。後から謝憐が入って見るがどうも賽子の目が鍵のようだ。無理って振り向くと三郎がこちらにやって来る。ヤバッ゙
三郎は謝憐を武器庫に案内した。武器が大好きな謝憐はいろんな物を見て大はしゃぎワクワク
三郎はすきな物をあげる 見るだけでいいよ
この部屋ごとあげる 嬉しいけど…
謝憐君の湾刀厄命がみてみたいな
三郎これが湾刀厄命だよ。兄さんが好きだって…ん?ダメだ…
謝憐なにがダメなの?
湾刀厄命が謝憐に撫でて欲しいと言っているらしくて三郎はメッ! 謝憐はかわいいと湾刀厄命をサワサワしたら喜ぶ。怖いと噂だけだった。ウキウキ気分の謝憐 再び包帯の少年を呼び郎蛍(ランイン)と名付けた。謝憐が来た歓迎の宴がおこなわれたが 酒を勧められて ん?風師?ブー
宴の侍女の中に風師が混ざっていたし、私だよ〜の笑顔のウインク そりゃ吹き出すだろうw
湾刀厄命に目がついていて 好きな人には触って欲しいってかわいい顔するの まぁ花城の剣なので花城が好きな人は好きなのだ。
次は師青玄と謝憐の大冒険が始まります。