中国ドラマのストーリーをやっています。
これから見る方、見ている途中の方ネタバレがありますのでご注意ください。
難しい漢字がありますので当て字にしているところがありますのでご了承ください。



狼殿下

7話

皇帝陛下は宴を開く。

その場で皇帝陛下は勃王と馬摘星を婚姻させると言う。突然の事で混乱する馬摘星は狼仔への思いを押し殺し普国を滅ぼした後婚姻すると答えた。

皇帝陛下って超悪だわ〜。勃王は知っているから知らない馬摘星がかわいそうだぞ!


馬摘星は勃王との婚約に酒を飲みすぎ宴を途中でぬけた。もう、狼仔を待てない…

酔った馬摘星を部屋に送りにきた勃王を見て狼仔との思い出がよぎる。

勃王に狼仔への本当の気持ちとは違う思いを…


宴が終わり第四皇子は第二皇子のいざこざが起きていた。第二皇子の血すじの真相を調べているようだ。


勃王府に馬摘星は勃王女として入る事になった。

迎えに来たが待たされて勃王抜きで馬摘星は勃王府に行く事に…道中で怪我をした男を助けて連れて来た。

馬摘星は本来殺されたはずだが勃王府に来るとは謎だらけらしい。



8話
助けた男を休ませたうえで馬摘星は勃王府へと入った。そこは素っ気なく花さえない場所で勃王だけが入れる禁足地もあった。

第二皇子の府では林広と言う奴婢が逃げたと報告が入る。

奎州城にあった馬摘星の荷物の中には亡き母の姿絵や星と狼仔の影絵人形があり喜んでいると 奴婢の男を勝手に入れたと勃王が現れた。
責任は自分で取ると言う馬摘星にその言葉を覚えておけとすごんで出て行く勃王。
勃王府に来たことで馬摘星は勃王たちに贈り物をするが勃王に返される。
あまりの仕打ちに馬摘星は勃王に言われる。
馬副将軍を助けるために婚姻に応じたまでのことでお前は薄情な人間だと
あ〜ここらへん かなりはしょってます。ここも馬摘星はかわいそうです。

助けた男は勃王府に居ることに驚きを隠せない。
林広と名のりある恩人に会いに来たが会うことができず一文無しになってしまったと言う。

勃王府に第二皇子が妃を連れて馬摘星の顔を見に来た。林広は第二皇子に恩があるのでお礼に食事を作りたいと言う。

その頃、第二皇子の府では第二皇子の本当の父親だと名乗る林広を探していた。

林広は第二皇子が美味しそうに食べる姿を見てすぐに都から離れることにしていたが 第二皇子の義父がやって来て第二皇子を脅かす刺客だと捕まえてしまった。
義父に林広の話を聞かされた第二皇子は…

9話
馬摘星は勃王に林広を助けたことをとがめられてしまう。
このことで皇帝陛下は勃王と馬摘星を呼んだ。
第二皇子の義父に捕まった林広は牢で首を吊って死んだと報告がある。第二皇子は無事なので話を蒸し返さないことになったが 勃王は三月の謹慎、馬摘星は廟に向かって三日三晩ひざまずくことになった。
「使い道のある女だから死なせはしない」と皇帝陛下は勃王に言う。

廟の前にひざまずく馬摘星を助けるため侍女が勃王に脚がだめになってしまうと言われて その話を聞いた。
狼仔という友人がいたが 夏候義殺しを疑われてしまい馬摘星は疑いをはらし助けに行って脚を折られことを…鈴は盗まれたこと、今でも狼仔のことを想い続けていることも…
自分を助けるために脚を悪くしたことを知りすぐに連れ戻しに行った。廟前で倒れ込む馬摘星をかかえて「星、狼仔だぞ。帰ろう…」

勃王は林広の死に不信感を持っていたので調べさせていると第二皇子の実父だと名乗っていたことから林広はずっと探していたとわかった。

皇帝陛下に呼ばれ命を破り馬摘星を連れて帰ったことを言われるが 脚が悪くそのままで動かなくなったら 馬摘星のことを思う馬副将軍が襲撃するやもと考えた上の行動だったと答える。それと、林広の死の真相を知らせる。

目が覚めた馬摘星は勃王が助けてくれたことに驚く。
勃王は馬摘星を禁足地に招いた。

10話
馬摘星は禁足地へ入ると幻想的なところだった。
勃王は偏見を持っている人物だと思っていたが誤解していたと話をする。
禁足地でふたりは宴をする。勃王は馬摘星に聞く。
「狼仔に私は似ているのか?」
馬摘星は酔っていたこともあり勃王に話す。
狼仔の痛みよりも自分の痛みの方が軽い。もっと、話をして共に過ごしたかった。
勃王に「星」と呼ばれたことで狼仔への気持ちが溢れ出す馬摘星。
「苦い日々は終わった。狼仔は帰ってこない。過去は忘れろ」馬摘星の額に口づけをする勃王。
馬摘星が目覚めると勃王の腕の中。驚き逃げ出した。

勃王が修練場に来るよう呼んだ。武術が習えると嬉しそうな馬摘星には弓を与えた。太医を呼んで治療もしてくれた。
皇帝陛下から呼び出しがある。行くと第二皇子もいて林広のこともあったが迄彈国の公主がくるのでもてなせと言う。

11話
馬摘星は庭で帰って来た勃王と一緒に来た第二皇子を迎えた。5日後、迄彈国の公主宝娜が来るとなったと話す。少し宝娜との仲を疑う馬摘星。
勃王は3年前迄彈国で宝娜に嫌な思いをされたらしく焦る。
来るのは5日後だが 早々に宝娜からの贈り物が届いた。宝娜の四季の絵姿が…部屋それぞれに飾れと。
これは馬摘星との婚姻がわかると大変なことになる。とにかく、公主が帰るまで伏せることに…
勃王は嫌がったが馬摘星の機転で内緒にすることになった。
5日後来るはずの宝娜公主がきらびやかな姿で現れた。馬摘星を見て下女だと思って仕事をさせる。
度を超えたわがままな宝娜にみんなは驚きを隠せない。

宝娜公主が来たことを知らない勃王は第二皇子のところにいたが 慌ただしく勃王府に帰る。

宝娜公主は勃王が居ないことと、絵姿が飾られていないことで機嫌が悪い。馬摘星は取り繕う。
勃王には想い人がいるかの確認にいないと答えた。

勃王が帰って来た。宝娜は3年間勃王を待っていたとはしゃぐが 他の者はみんな宝娜のわがまま行動に疲れてしまう。
馬摘星はやっと自分の部屋に戻り婚姻の話はしなくてよかったと思っていたら 突然、宝娜がやって来て勃王の部屋に近いから部屋を出て行けと…
馬摘星は仕方なく客間に移動した。勃王には宝娜の機嫌を損なわないよう絵姿を飾ってほしいと話す。


馬摘星の狼仔への気持ちと脚の怪我を知った勃王がころっと変わりました。でも、自分が狼仔だとは直に言わないんだよね~。
シャオジャンまであと少しだぁ~!
余談だが、やっとここまで書いてダレン・ワンの名前をやっと覚えたww