流れには乗り遅れてますけど〜シャオ・ジャンが主役の映画を見ましたにゃ。

でもね。実はすでに再視聴なのだよ。

そう、あれはリーチンが出演している映画を探していたらひっかかった作品だった。その時はまったくシャオ・ジャンが気にならなかった。



ジェイド・ダイナスティ

懐王、降臨。



2019年公開

101分


あらすじ

武術界の正義の門派青雲門で修行する小凡(シャオ・ジャン)はなかなか武術が身に着かず いつもみんなの食事係。兄弟子たちもやさしかったし 入門してからずっと師匠の娘霊児に恋心を持っていた。


小凡は10年前何者かに両親を殺されて途方にくれているところ師匠に拾われた。霊児に武術を教わってはいたが 別の霊力が邪魔をする。


各派の弟子達が集まる場所で雪棋の武術を見学するはずが小凡が見つかり危うくなるが何とか脱出それが雪棋との出会い。


誰にも言ってはいないが拾われる少し前、霊力を持つ僧侶からその霊力をもらっていて 赤い石も渡され“時が過ぎたら捨てろ”と これは秘密だった。


赤い石を捨てる決心をした小凡だったが野猿に噛まれてしまう。その血が石に吸収された時、妖力の持った「摂魂棒」となり小凡の前に現れた。


それと同時に妖力を扱う魔境鬼王軍団が復活した。


小凡の「摂魂棒」を鬼王は刺客碧瑶に奪わせようとするがどうやっても小凡の側から離れない。


60年に一度行われる武術大会に数合わせで出る小凡。「摂魂棒」のおかげで勝ち進む。ついに雪棋が対戦相手に

しかし、雪棋は強力な修業をしてきたため心の臓を病んでいた。


碧瑶が奪い取れないことに鬼王軍団が武術大会に現れた。それがきっかけで師匠たちは小凡は妖力を使う悪だと捕まえる。助けに来たのは碧瑶だった。


10年前の両親を殺したのがわかった時、小凡は覚醒し傷ついた碧瑶を連れてどこかに行ってしまう。



感想

注目する出演者が違うだけで まぁ見方が変わるんだなぁ〜。

あれ?こんな話だったのかでした。人気web小説を実写化したものだそうです。

ボッコボコのシャオ・ジャンも見れました(笑)


ちょっとまだ「陳情令」を引きずるのであった。