今年5月に華流ドラマデビューした私。

いつのまにやら6作品目ではじめての現代劇なのですよ。それもこれもほぼチャン・ルオユンありきです。ただ、医療系の手術場面がめっぽう苦手(反面アクションノアール系で血が出るのは 大丈夫。)なのでリアルな監察医の解剖はヒ〜でした。





    

ダイイング・アンサー

〜法医秦明〜


2016年

約40分☓20話


エンディング曲を歌うのは

チャン・ルオユン




秦明シン・メイ(チャン・ルオユン)
頭脳明晰、冷静沈着で気難しくやや潔癖症の主任監察医。趣味は自分で作るスーツ。20年前監察医だった父親の死に疑問を持つ。


林涛リン・タオ(リー・シェン)
秦明とは幼なじみで唯一の理解者。熱血漢あふれる刑事。


李大宝リ・ダバオ(ジャオ・ジュンイェン)
秦明と一緒に働く監察医。犬なみの嗅覚を持ち恋愛よりも解剖が好き。


あらすじ

警察署管内の監察医秦明はその神経質な性格ゆえに助手が続かず 何人もやめている。そんなところに新しい助手の監察医李大宝が赴任してくる。


刑事の林涛は殺人事件の検視のため二人と一緒に現場へと向かう。


最初は李大宝をわずらわしそうにする秦明だったが李大宝の優れた嗅覚に関心をしめした。


つぎつぎに起こる難事件を行動力の林涛、明解分析をする秦明、何事も動じない李大宝の三人の連係で解決していく。


20年前、死んでしまった秦明の父親の死の解明が証される時 仕組まれた罠で犯人とされた秦明を助けるため李大宝と林涛は捜査して真犯人を見つけだすが その計画者に今度は李大宝が捕まって生死をさまよう羽目に…



感想

お食事中はおすすめできないドラマです。ゲロー

遺体解剖シーンが私にはちょっと難だったので 連続して見ることができなかった。

放映時ダイエットができるドラマだと言われていたそうです。わかるわ〜ゲッソリ


最初の遺体は油で揚げた手くび まではよかったけど腐乱した少年とか黒焦げの遺体とかどんどんハードになっていくのよ〜ゲロー

チャン・ルオユン重視よ!重視!これがなかったらたぶんやめてる。でも、結果的に良い作品ではありました。

ちなみに 2017年に2、 2018年に3とシリーズ化されたようですがやって私の入っているサブスクにはないので見れません。


この作品が人気でチャン・ルオユンの出演ドラマが増えたそう。



余談

映画が専門なテインなんですが ドラマにチャレンジしている今日このごろ。しかし、やっぱり長編は無理なので 時間と話数で選んでます。

でも、ドラマ視聴途中で映画欠乏症に陥るのであった。