チェ・ウシクが成長(はてなマーク)するとオ・ジョンセになるのか。将来のイメージに合わせるためオ・ジョンセ寄りに演技しているのがめちゃ気になりました。

パク・ソンウンは真面目な役なんです。怖くないし コメディ色でもなく。




愛の旋律





    

2019年1月公開

126分


テイン評価

★★★☆☆

ひとりの女性の人生ストーリー



あらすじ

昼は工場、夜は隠れバーで働くローズの夢は歌手になること。ある日歌を歌った日スカウトされた。


ミョンハン(イ・ウォングン)はローズに一目惚れし すぐ告白するも断られる。でも、会う約束だけはしっかりした。そこからふたりは付き合うように。


海辺に民宿を開いたチャンミ(ユ・ホジョン)の昔からの友達スンチョル(オ・ジョンセ)が音楽学校の生徒を連れて泊まりに来た。

久しぶりに会うふたりは過去の話をする。


音楽事務所でローズはそこで出会ったスンチョル(チェ・ウシク)と一緒にレッスン、デビューすることになった。しかし、ローズの妊娠発覚で歌手の夢は消える。

ミョンハンはそれを知らずアメリカに行ってしまった。スンチョルはそこからローズと娘ヒョナをずっと見守ることになる。


娘が高校生になった時、アメリカに行っていたはずのミョンハン(パク・ソンウン)と再会。ミョンハンはヒョナの父親だと知る。


ある豪雨の日半地下であるローズの部屋が浸かってしまいミョンハンにしばらくヒョナを預ける。ヒョナには音楽の才能があるからと留学を勧められるがローズは断る。


苦しい生活状況を脱するため元職場の仲間が誘ってくれた金融関係の仕事をして向上するのだが、それがマルチ商法だとはローズは知らなかった。


ヒョナをミョンハンに託しローズは逮捕され その後、姿を消した。


スンチョルはローズに告白してみるが 断られてしまう。ローズに笑顔を見せてスンチョルは音楽学校の生徒と帰って行った。

ひと息ついた頃、民宿にあの頃のミョンハン、スンチョルに似た青年ふたりが泊まりにくる。


感想

感動的作品となっていましたが涙が出るわけでも無くてちょっと残念。やっぱり、母親には娘がいいなぁ〜って…息子はだめね(実感)

子供を育てるためいろんな仕事する母親はそれが原動力になるのは身をもって「わかる〜」の声が出ちゃったけど、しっかり見守る誰かがいるのはいいことでした。

若い頃のミョンハン役イ・ウォングンを見てずっとどの作品で見たかなぁ〜と「残酷な怪物」

パク・ソンウンに似せてる。


ちょっとした壺が警察官役のイ・ジュニク。いらんことするw←ここは重要