今回はテインライブラリーを引っ張り出しました。
日本題なげ〜しw あの日…しか出てこないw
泣かそう、泣かそうとする作品です
あの日
兄貴が灯した光
2016年11月公開
110分
テイン評価
★★★★☆
泣きたい時にはとても
おすすめです
あらすじ
柔道でオリンピック金メダル有力候補のコ・ドゥヨン(ドギョンス)が目の損傷で失明してしまった。
詐欺で収監中の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)はドゥヨンのことを利用して保護者資格仮釈放で外へ出ることに成功。
久しぶりに帰った家は荒れ放題、弟ドゥヨンは引きこもりになっていた。
ドゥシクとドゥヨンは母親違いの兄弟で仲が良かったがドゥシクがいなくなった15年間の間に両親が亡くなりドゥヨンひとりで生活していた。
いままでの柔道のコーチスヒョン(パク・シネ)はパラリンピック選手にならないかと提案するが世間の見た目を気にするドゥヨンは断って…
居場所が特定していないと仮釈放がとけ収監に戻されるため 仕方なくドゥヨンの世話をやくことになるドゥシク。
久々の兄弟生活はぎくしゃくするが 兄について行くドゥヨン。買い物途中でちょっとしたトラブルが起き病院に行くことになったドゥシクは簡単な検査を受けたが数日後…
外に出るために利用したはずの弟だったが打ち解けて大切になったことでひとりにできないと考えスヒョンにドゥヨンをパラリンピックで金メダルを取らせて欲しいと頼む。
金メダルを取ればひとりでも生活の保証があるからだった。
余命3ヶ月…ドゥシクはドゥヨンを守るために時間を費やす。
2016年ブラジルでのパラリンピック会場で初めて兄の余命を知るドゥヨンは金メダルにむかった
ドゥシクはちゃんとドゥヨンがひとりにならないようにしてくれた。
感想
まぁ、再視聴なんでストーリーの途中から泣いてしまいました。タオルが味方でしたねw
ドゥシクが町のスーパーで出会った近所の男テチャン(キム・ガンヒョン)とのエピソードをあえて表していません。しかし、この出会いはストーリーには重要なんですけどね。まだ見ていない方は重視していただきたいです。見ている方にはなんか共感していただきたい。
ドゥシクがドゥヨンをバーに誘っての“チョン・ジヒョン”エピソードは笑えます。ナンパに行って逆ナンされてるし、ブチュー
ドゥシクがなぜ家族から離れたかの話はありますがそれが本当なのかは不明。家族のために自分を犠牲にしたのはなんとなく…
ラストシーンは写真だったので死に目に会えたかどうだか
作品の脚本は「7番房の奇跡」の方でとにかく、後半泣かせてみせるぞの嵐。私は嵌りました
以前も記載しましたがエンディングは
余談
ドギョンス(D.O)は除隊したので活躍を期待しますね。神と共にの続編が見たいですがキャストに難が発生しまくりで第2章もあやうかったので無理かなぁ〜。
実力のある人気俳優がいろいろな不祥事でおとなしくなっている現状です。残念としか言えません。
ちょっとユ・アインにショックが隠せないテインであった