ちょっと泣けるかもしれない隠れた名作であります。幸せがそこにある天国の話です。
まぁ、私的にはいい役者揃えてるのぉ〜です。
ロマンティックコメディ
ロマンティックヘブン
チャン・ジン監督作
ガン・トークス、拍手する時発て
ハイヒールの男等
2011年3月公開
117分
テイン評価
★★★★☆
この作品を見れる事があれば
めちゃラッキーです。
おすすめ
あらすじ
天国に行くとひとりひとりに曲があってその曲を聞くとそれぞれが幸せになると言われている。
1母
病気の母が生きて行くためには骨髄移植が必要だった。ドナーが現れたが殺人事件の犯人で行方がわからない。ミミ(キム・ジウォン)は母を助けるためにドナーのハヨンを偶然知り合った事件を担当する刑事たちと探すことに
2妻
3少女
老婆をタクシーに乗せた日、前方不注意で正面衝突で生命をさまよう事に
4ロマンティックヘブン
ジウクが目を覚ますと天国の事務官ペドロ(イ・ハヌィ)にヘッドホンを渡される。その横には一緒に乗った老婆ブンがいるが姿は若返っている。天国では望んだ姿になるらしい(シム・ウンギョン)
そこにはミンギュの妻がバッグを持ったままここへ来ていた。
ジウクとブンには曲が聞こえない…
ミミはドナーの行方がわからないまま母が
ミンギュは妻が死ぬ前に残したメッセージを見つけて
ジウクは生命維持装置に繋がれ体は臓器移植に移される予定に
祖父の初恋相手がブンだとわかったジウクは会わせるため天国から出ることにした。ミンギュの妻がバッグを持たせて
今日明日の命だったジウクが目を覚ます。急いでブンを連れて祖父の元へ。ブンには曲が聞こえるようになった。
天国の海辺で穏やかな姿のミミの母は編み物をしながら曲を聞く、その横にハヨンが座る。
感想
天国でみんなを見守る神役のイ・スンジェがいいですよ。天国事務官のイ・ハヌィも

どこかでミミとミンギュとジウクは関係してるのだけどここは表していません。
ミミの話ではイム・ウォニ、キム・ウォネ、キム・ビョンオクいるし、ミンギュの話ではイ・チョルミン、キム・ジュンべ、ユソン。
ジウクの話にはキム・ムヨルが出てきます。
祖父役のキムジェゴンは「SEOBOK」のきしょい博士をやった役者です。〈わかるかな?〉
ちょこちょこ笑えるところ、ぐっとくるところあります。
余談
この作品の制作はカン・ウソク。
監督チャン・ジンはトンマッコルへようこそ脚本、カン・チョルジュン脚本等やられております。