今回は邦画です。

不老不死になった女性の話でした。なんだろう感でいっぱいです。




Arcアーク





2021年6月25日公開

127分


テイン評価

★★★☆☆

作品を見て考える人間の生命維持とは



あらすじ 

17歳のリナ(芳根京子)は男の赤ちゃんを産んだがそのまま姿を消した。


19歳でエマ(寺島しのぶ)と出会い彼女の仕事を手伝うことになる。

死んでしまった人の体に樹脂を注入し肉体を保存するプラスティネーションの会社。エマの下でリナは成長し、その世界の第一人者になるまでとなった。


エマの弟アマネ(岡田将生)は技術を駆使して生きた体を永遠に保つことができる不老不死の薬を開発。

30歳のリナは初の不老不死の人となった。

アマネと結婚し不老不死の夫婦が誕生したのだが アマネは特異体質で薬が効かなくなり急激な老化し死んでしまう。


85歳アマネとの子供ハルと一緒に〈アマネの庭〉で暮らしている。

〈アマネの庭〉は不老不死の施術を受けずに高齢となった人達を世話をする施設。

そこにフミとリヒトの老夫婦が入ってきた。


リナはリヒトに会ってすぐに17歳の時の息子だと気づく。

フミが亡くなったあとリヒトは海に船を出し帰らなかった。


135歳リナ(倍賞千恵子)は不老不死の薬を続けず老いて死ぬ選択を選ぶ。


感想 

死体をそのまま残すって…

不老不死も大金絡みでできる人、できない人が現れて…ちょっとキモい。長く生きてもね〜

これぐらいしか思わなかったです。



余談 

珍しく邦画を続けてみた。

この映画を見る前に「グール」「グール2」見ちゃって日本映画はまだまだじゃの〜とのたまっていました。これを踏まえて洋画や韓国映画が面白くなるのじゃよwww