ほっこりしちゃいます。(私が)

突っ込みあげながら今回は見ました。

まだまだぎこちないジュノ(2PM)ですが好きなメンバーなので私はひとり祭です。一度でいいから生を見てみたいウヨン❤️

元々ジュノのために作られた漫画であり、映画なのだそうです。



薔薇チューリップ



    

2018年公開

90分

テイン評価

★★☆☆☆

好きな人が出てるからって面白い

とは

限らない



あらすじ

韓国で新進気鋭のアーチストネロ・パーク(イ・ジュノ)はマネージャーミョンア(玄理)に起こされ日本で行われる“ネロ・パーク展”に行くことに

彼の作品は盗作が多いがその中のひとつを見て顔が変わる。

きっと、JYPもじってるよね。他にあっただろうに(笑)

胸元の傷がふたりの見分け方。


日本の温泉旅館の女将が亡くなり花屋の仕事をしていた娘かおり(谷村美月)はすぐ帰る予定だったが旅館の仕事を手伝うことになってしまった

女将の遺影がイェ〜イしてますね。頼まれたとはいえ使う方にも問題ありだと思いますが


日本の大学にいるデウォン(ジュノ2役)は日本の温泉大好き。訪れた旅館で大好きな温泉に入浴中

「あ〜天国、天国」

「それ、極楽、極楽だよ」

しれっと掃除のため入ってきたかおり。

デウォンは石鹸ですべって頭を打ってかおりが救助。

かおりはしれっとデウォンの裸を見たうえでパンツ履かせてます。


ネロはミョンアの目を盗みある温泉を訪ねてきた。

誰もいない入口から土足で入る。ほぼ不法侵入ですよ。


温泉入り放題になったデウォンは入浴中に

「あ〜天国、天国」

「極楽、極楽だ」

そこでネロとデウォンは出会って入れ替わることに

ミョンアは知らずにネロの洋服を着たデウォンを連れて行ってしまう。

振り向けよ。すぐ横にデウォンの洋服着たネロがいるだろう。


入れ替わったことがわからないかおりはネロをデウォンと思って接する。

連れて帰ったネロがデウォンだと知って落胆するミョンア。しかし時間がないことからデウォンをネロとしてやるしかない。


札束を出して旅館にあるかおりの亡き父の絵を売ってくれとデウォン〈ネロ〉に言われて驚くが借金返済できると他の絵を探す。

鍵があったんだけど、誰も知らないみたいなのに鍵の部屋をネロはすぐ見つけるのよ。アトリエで見たものは


一方、ネロの代わりをするデウォンはミョンアの力になることを決めネロになりきりなんとか切り抜ける。

あれ、デウォンはミョンアに惹かれちゃった?

お姫様抱っこ(さ、されたい。重いけど)


ネロは自分の絵はかおりの父の絵の盗作だと…

苦学生だった頃の誤ちだと絵を持って行方不明に

車の免許は?車盗んじゃってるし…


海に来たネロは自分の絵を焼却。そして、海に向かっていった。デウォンがネロを説得してミョンアのところへ

ふたりは始めからやり直すことを決めた。

足首しか浸かってませんけど〜。死ぬ勇気がなくってとか言ってるけど、来るの待ってただろう。


デウォンは自分のやりたいことができたとかおりの旅館で働くことに

かおりのことに惹かれたよりも温泉目当てです。



感想

まぁ、気持ちがだだ漏れしてますからわかっていただけるかと。

旅館でのエピソード、展覧会でのエピソードが抜けているので興味のある方は覗いて見ては?


「I❤️温泉」のジュノがかわいいですね。


ジュノの相手ミョンア役の玄理(ヒョンリ)さんは日本生まれの韓国国籍の方なんですね。去年俳優の町田啓太の嫁になった。