ラストシーンが好きなんですよね。
何回見てもこのシーンをリピしてしまいます。
「モスキートに行ってモルディブを飲まないか?でもモヒートってどこ?」
「🔹🔹🔹」
見てない人にはわからないですよね。気になったら見てください。共感しましょう。ただし、衝撃シーンありありなんですよね〜
インサイダーズ
内部者たち
2015年11月公開
130分
同年12月に180分オリジナル版を公開
テイン評価
★★★★☆
豪華なキャストにキャピキャピだけど
(ある意味)体を使った演技に+
あらすじ
サング(イ・ビョンホン)は裏工作の秘密を知ったため糸鋸で右腕を…
ジャンフン(チョ・スンウ)は警察をやめ検事になった新人。ただコネがなく出世はほど遠い。
サング(イ・ビョンホン)は裏家業の社長。このところ20年来兄と慕っている祖国日報主幹ガンヒ(ペク・ユンシク)と繋がりのある次期大統領候補ピル(イ・ギョンヨン)の飲み会セッティングをさせられている。ピルに政治献金をしているミレ(未来)自動車会社会長(キム・ボンバ)の動員にも手をかしたりしていたためサングは政界、大企業の闇も知っていた。
それもガンヒのためだとサングは思っていた。
ジャンフンは雲隠れしている銀行副頭取やミレ自動車から政治資金をもらっているピルを調べなくては
ミレ自動車社長が取調べ中飛び降りてしまいジャンフンは窮地に
ガンヒ、ピル、ミレ自動車会長のゴルフ大会(仮)ではおっさんたちのオールヌードが…
ガンヒはサングを見限りゴロツキの話は誰も信じないと正義感たっぷりのジャンフンをどん底に落とす。
サングはガンヒに裏切り行為を問いただし斧で…
ソウル最高裁へ移動したジャンフンはすぐに裏献金の証拠とともにメディアに告白。引き止められるどころか、サングの計画が進みガンヒ、ピル、ミレ自動車会長のあられもない姿が広がり
検察検事から弁護士になったジャンフンは出所したサングとこれから先を見ることに
「モスキートに行ってモルディブを…」
感想
記事に書き起こすのがめちゃくちゃできなくて変になったし、飛ばしすぎになっております。
出演者がいいのだけど、ゴルフ大会(仮)は引いてしまいました。この映画は見ないと言えないです。たぶん、その後、なるほどと…
ラストシーンは爽やかです(笑)
「孤独な正義の勝負師」のチョ・スンウ。
ロン毛でちょいおバカ風なイ・ビョンホン。
悪くても良くても議員役が似合うイ・ギョンヨン。
相当悪役のペク・ユンシク。
検察の上司チョン・マンシク。
議員の秘書キム・ビョンオク。
サングの手下ペ・ソンウ。
検察の同僚チョ・ジェユン。
記者キム・デミョン。
糸鋸でサングの腕をギコギコするチョ・ウンジ。
人気の役者がわんさか。あ、イ・ビョンホンが一応主演らしいがチョ・スンウ風。