今年もあとわずかですね。
25日はなにがあっても月命日なのでクリスマスとは無縁になっているテインです。
今回はホラー映画なんですがオバケが出てきてきゃーとかではなくオバケ側の思いを取扱うストーリーです。
AGHOSTSTORY
アゴーストストーリー
テイン評価
★★★★☆
意外と好きかもしれない。
あらすじ
ある一軒家がある。そこには仲のいい夫婦が住んでいて他愛のないのない会話をして過ごす。
理由はわからないが妻は結婚するまでなんども引っ越しをしたらしい。その度にちょっとしたメッセージを見つかりにくい場所に隠してそこを後にするらしい。
今の家は住みやすいが夫と妻は何かを感じていた。
深夜、ピアノの音がして驚くがかわりはない。
しばらくして夫は自動車事故で亡くなってしまう。
遺体確認をした妻がその場を離れると夫はムクッと掛けられたシーツを被ったまま起き上がる。
シーツにはご丁寧に目の穴が…ここは突っ込み入れました。
誰にも姿が見えないゴーストになった夫は妻の居る家へ向かう。妻にも姿が見えない。
寂しそうにする妻の姿を見守るだけ…
幾日たったのか妻はメッセージを書いた紙をドアの隙間に隠して引っ越ししてしまう。
ゴーストは紙を取り出したいがなかなか取ることができない。気がつくとその家には子供のいる家族が住み始めた。
なかなか取れない紙にイライラしたのか家中を動く子供が嫌だったのかゴーストは暴れた。
家には誰もいなくなった。家は朽ち取り壊しになり近代的なビル群の一部になった。
ゴーストはふたりが暮らしていたあの時間に戻ることができた。ピアノの上に物を落とすと夫と妻が現れる。
あの時のピアノの音はゴーストだったのね。
妻が残したメッセージの紙をを取り出し読むゴーストは消えた。
感想
時々、気配を感じるのはもしかしたらゴーストになって家を見守っているのではないかって思うテインです。たまに階段を降りてくるような音がするし、これこそ思いすごしかも◊◊◊◊◊
タイムリープするんだ〜。毎回できるとするとあっちこっちにゴーストだらけじゃんと思うのであった。
途中静かに見守るのシーンは静かになり音がでなくなったかと焦る。意外と長いシーンでしたが妻の悲しさとなにもできないゴーストの苛立ちがよくできていました。
たくさん映画を見た
ずっと韓国映画をたくさん見ていますが今年は邦画もアニメ映画も見たんだけど、外国映画をたくさん見たと思います。(ホラーばっかり見ていたことも)
韓国映画ばかりだったテインライブラリーに外国が増えました。(見ていなくてたまり放題)