やっと見たよ。

ただ、日本発売前から持ってたけど いろいろありましたからお蔵入りしてました。

新作だったのがめちゃくちゃ旧作になってしまったのです。《このような映画がまだまだあるのでそろそろ鑑賞せねばと…》とにかく体調優先しております。

え?まだこの映画見てないのって思われる作品ばかりなんですよ。ほぼ毎日なにかしら映画見てるのに💧




 

一級機密

2018年公開

101分


    

テイン評価

★★★★☆


※メガホンを撮ったホン・ギソン監督の遺作
前作は「イテウォン殺人事件」です。

あらすじ

それは国防情報本部で日常茶飯事におこなわれている不正を内部告発をTV記者ジョンスク(キム・オクビン)に顔出しなし、名前は伏せてのインタビューから始まった。


優秀な軍人のテイク(キム・サンギョン)は以前より希望していた内勤移動が決まって妻と娘は大喜び。

国防情報本部外資航空機部品購買課課長として国防情報本部へと出勤する。

はじめはわからないことばかりで自分なりに仕事を覚えようと奮闘するも部下は煙たがる。

上司外資課長ヒョンソクから「私たちは家族だ」と言われ家族のためならと…

航空機部品の知識がなく勉強がてらに航空隊の場所へと出向きいろいろ調べる。


空軍戦闘機パイロットであるヨンウ(チョン・イル)から不良部品のために事故が起き隊員の命が消えていると言われ購入がエスター社だけなのはおかしいと…

そんな矢先にヨンウは戦闘機の不具合で瀕死に陥ることになった。

戦闘機の不具合ではなく操縦士のミスとされた。

ヨンウの件もあり購入部品等の金額を調べると差額が高額になる事をヒョンシクに報告するとスルーされ、テイク配属の部下には濡衣を着せたと総スカンされてしまった。


ヨンウの死によりヨンウの妻から渡されたノートの中にあった国防情報本部で別の部所で働くイングク(シン・スンファン)の電話番号。共にヒョンソクの不正を明かすため記者ジョンスクに告発インタビューすることになる。


インタビューは人物特定された上、コメンテーターはヒョンソクの息が掛かった人物。

正義のための告発は裏切り者としてテイクはどん底に国防情報本部ヒョンソクの監視下にされてしまう。


どん底にされたテイクは名誉回復に証拠を探すが決定的な物がない




感想

この映画は実際にあった内部告発を扱った作品でした。キーパーソンは地味だけど部品提供エスター社CEOの用心棒。

なんでもかんでも❛家族❜と言って仲間意識にしちゃう韓国です。

でも、家族だから恨みを持つことも…

キム・サンギョンは真面目な警察官とかやっぱりイメージありますがふと、以前はイケメン枠俳優だったからラブコメにも出てました。

「私の男のロマンス」…

あ、大量のG思い出した。💧

どうしても、バニシング記事を先にしたくて視聴番号が前後してます