眠いけど、エアコンタイマー切れて暑いよ〜
かなり前の作品(20年弱)今でも活躍中の方や懐かしい方などがたくさんです。
国と国との戦いですので、おっさんパレードだす。
黄山ヶ原
2003年
(104分)
あらすじ
それは朝鮮が百済(ペクチェ)、新羅(シルラ)、高句麗(コクリョ)の3国だった頃。
この3国の紛争が激しく中でも百済の大将軍ケベク(パク・チュンフン)と新羅の大将軍キム・ユシン(チョン・ジニョン)は黄山ヶ原で戦った。
感想
あらすじが短いですが…ジャンル的にはコメディなんです。百済と新羅の戦いは想像ができると思います。たくさん、矢が刺さるとかスパッと切られるとか、ラストの方は史劇の戦争なんです。
敵に挑発をしている場面はピ〜ピ〜ピ〜なんであらすじには盛り込めません。苦笑するしかありません。
いろいろあったのでめっきり、パク・チュンフンは最近見ませんよね。映画監督もやってたのに「トップスター」は好きな作品なんだけど。
チョン・ジニョンはいろんな作品でいろんな役で出てますね。そのたびに印象深いです。
さて、脇の中心人物がイ・ムンシクです。久しぶりに名前聞くでしょう?(笑)ラスト場面を飾るんですよ。
おっさんパレード作品ですがびっくりしたのはカメオです。
めちゃくちゃチョイ役で笑ってしまう場面にはキム・スンウ、シン・ヒョンジュンなんかを使っています。贅沢〜。
重要場面にはケベクの妻役でキム・ソナなんかもいました。誰か最初わからなかったけど
よ〜く見るとアン・ネサン、リュ・スンス、イ・ウォンジョンもいました。あとは、死体がいっぱいですwww
テイン評価
★★★☆☆
オマケ評価かもね。しっかりした表現とコメディ表現が混ざった物です。