なんとなく見てしまいました。

あ、配信で見ました。

なんだか消化不良なストーリーです。



レフトビハインド

2014年

(110分)



 あらすじ


大学進学を期に家を出ていたクローイは父親の誕生日を祝うため帰って来た。

すぐに母親に帰って来たことを着いた空港で連絡するが、父親のレイは急な仕事で家にいないという。

レイはジャンボジェット機パイロット。

クローイは空港で待つことにした。

待つ間、偶然知り合った一躍有名人になったジャーナリストキャメロンと出会う。


レイと妻の間には溝ができていて今ではキャビンアテンダントのハーティが気になる存在に

乗務員通用口前でクローイとレイは久しぶりの再会をするのだが、“浮気”がよぎる。


短時間だかキャメロンと再会を約束してクローイは母親の待つ家に帰ると、弟のレイミーがお土産を楽しみに待っていた。

母親は宗教に嵌まり“神”を信じ家族にも押しつけるようになっていてクローイは嫌でしかたなかった。


クローイがレイミーを連れてショッピングモールに遊びに行った。


そのころレイは飛行機の操縦をしていた。ハーティが気になるレイは自動操縦中副操縦士にコックピットをまかせて離れた。


それは突然起こった。

乗客の数人がこつ然と着ていた衣服を残して消えてしまったのだ。操縦席にいたはずの副操縦士も消えていた。パニックになる機内…


地上でも同じことが

クローイと一緒にいたレイミーが目の前で服を残して消えた。周りで子供が消えたと

ショッピングモールはパニックとなり慌ただしい。

レイミーを探しながら乗って来た車へ向かうと駐車場に突っ込む無人の小型飛行機。

なんとか逃げ切ると今度は無人のスクールバスが

やっと家にたどり着くと母親も消えていた。


消えた人の共通点は“神”を強く信じている者と“神”をまだわからない子供。


飛行機はとにかく目的地へ向かうが軌道を外れたパイロットが乗っていない飛行機がやってくる。回避したものの燃料が漏れ引き返すことに

しかし、滑走路が使えなく降りることができない。


地上でやっとレイと連絡が取れたクローイは滑走路の代わりになりそうな場所を作り飛行機は着陸するも消えてしまった人々は戻らない。

“神”は残った者に試練を与えたことを悟った。



 感想

レフトビハインドとは…

後に残される

取り残される

置いていかれる

置いてきぼりにされる

と言う意味があるそうで、内容がヨハネの黙示録に基づくストーリーになっています。

消えた人、消えた子供たちの行き先は?

これは見ないとね〜。

残された人たちのこれからが重要らしいのですが子供が消えた世界で正すことができる?とかの疑問が残る映画でした。

ストーリーを書いている間もわけわからんようになってしまいました。



テイン評価

★★☆☆☆

なんとなく見たのであまり表現できなくてすみません。ニコラス・ケイジが好きな方の映画かな(笑)