ひとりごと
なんだかホラーっぽい映画ばかり見ているようです。戦争、医療系はあいかわらず苦手だけど、ホラーはかなり克服してる。
実は二宮和也が出てたからちょっとみたんだけど、「硫黄島からの手紙」手榴弾で自決とかあってダメ。(最後方まで見てるし…)
と、言うことで、手紙繋がりの映画を
デスレター
呪いの手紙
2017年
(78分)
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あらすじ
そこは中世時代のロシア。
小さな村ではある男を探している。捕まえられた男は大罪を犯してしまった。罰として手紙を渡された。届けなくてはならない手紙を届けるどころか開けてしまった。それが原因なのか村では流行り病でたくさんの人が死んでしまったのだ。
それから…
イーゴリは運転手として働いてはいるものの社長秘書には雑用を言われて仕方なくやっている。
頼まれた物を渡すと、配達間違いの手紙があり近いから渡して欲しいと渡された。
しかし、行かなくてもと思ったイーゴリは手紙を開けようとすると、後ろの席に血まみれの少女の姿が見えたので開けるのをやめた。
コーヒーを飲みに屋台ヘ行くとそこはあの手紙の住所近くだったので持って行くことにした。
古ぼけたアパートの1室に声をかけるが誰もいない。
テーブルに置いて出ることにしたが後ろに老婦人が立っていた。
手紙を老婦人に渡すと「住所が違う」と返される。
さっきまで書いてあった住所とは違う所になっていた。老婦人はイーゴリに「ちゃんと届けなさい。絶対に開けてはならない。呪いがかかる。」
イーゴリに希少な金貨を持たせ届けるよう言った。
運転しているとさっきの少女を見かける。それを追ってカフェに入るといない。声を掛けてきた女性が席を立った時、手紙を入れようとしたところを女性の彼に見つかり殴られて倒れ、気がつくと警察署だった。そこで、マリーナ警官と出会う。
ここまでの経緯を話すが信じてもらえなかったが興味をもったらしく一緒に手紙の住所まで行くことになった。
着いたところは廃墟のアパート。こんな所に住んでいる人がいるのか?
手紙に書いてある部屋には男がひとりいた、渡そうとすると、「妻への手紙だから、妻へ渡せ」と言う。
「お前は罪人だから、手紙を渡さなければならない。」とも男はイーゴリに…別の住所を教える。
時間の歪みが起こる。(イーゴリとマリーナにはわからない)
手紙を持って教えられた住所へ向かう途中、忘れていた事故を思い出すイーゴリ。
そして、墓地につき渡す相手を知る。その後、車の事故でマリーナが死んでしまった。とにかく、渡す相手にたどり着き…
イーゴリは自分が起こした事故の日にもどり、事故を回避する。
イーゴリは罪人ではなくなった。
感想
手紙は捨てる事もできず、この世の人ではない人と出合い、忘れていた罪を反省したらタイムリープして平凡な運転手に戻った。よかった、よかった。
おい…💦
ホラー映画じゃないし、スリラー映画だ。ちっ
無理矢理最後まで続けちゃってる。いろんなことが混ざった作品です。ロシア映画はこんな感じだよね〜
テイン評価
★★★★☆