いままで見る機会はあったのですが、ホラーものって苦手だったのでずっとスルーしちゃってました。
南極日誌
2005年
(114分)
あらすじ
ドヒョン(ソン・ガンホ)を隊長に零下80度の南極で南極到達不能点を目指す5人のパーティ。
ベースキャンプにユジン(カン・ヘジョン)が待機。
今は昼時間が続く中順調に進むが途中で旗がある場所を見つける。その下には80年前に南極到達不能点に向かったまま消えてしまった英国隊の南極での日記が見つかった。
それを機にウイルスなどいないはずの南極で撮影担当のジェギョンが風邪の症状になる。体調不良のジェギョンはみんなに付いて行くのが…
ブリザードに合ってしまいなかなか前に進めない。
予定より時間が過ぎてしまいドヒョンは焦っていた。しかし、方向を見失い同じところを歩き続けている。
苛立ちはソンフン(ユン・ジェムン)とヨンミン(パク・ヒスン)の喧嘩に発展してしまう。
先を急ぐ途中、ソンフンは雪の穴に落ちてしまう。
ふたりもいなくなってヨンミンとグンチャンは諦めることをドヒョンに願うが“急ごう”と言うばかり。
マンネ隊員ミンジェ(ユ・ジテ)は隊長ドヒョンを信じてついて行く。
しかし、なかなか目指す場所へたどり着かないうちに心身が壊れていく。
感想
目の前で息子が自殺したトラウマをもったドヒョンは到着不能点に行けば清算されると思い込み自分のために目指し始めるとずっと昼時間などの条件が彼を狂わせてしまう。
失敗したら帰れる信号で救助してもらえるのに動かないようバッテリーをバリバリ食べる。😱
80年前の英国隊の呪いかしら〜?怖〜い😱
それぞれは凍死かぁ。
狂ったドヒョンは凍傷した隊員を←ここだけ血🩸
あとは、みんな若い。
ファン・ジョンミンの「ヒマラヤ」風で始まり、キム・ユンソクの「海霧」風で終わる。
↑
わかりにくいですか?w