
二十四の瞳
1954年9月公開
(156分)
2007年にリマスター版で
再公開
白黒映画
昭和3年大石久子(高峰秀子)は
小豆島の分校に先生として
新しく赴任してきた。
島には珍しい洋服で、
自転車に乗ってやって来た
そのため島民には…
久子が初めて受け持つ1年生
12人の子供たち
ある日
生徒の男の子は浜辺で
久子にいたずらするため
落とし穴を作った。
その穴に落ちて
アキレス腱を負傷してしまい
分校に通えなくなり
本校に移ることに
先生が恋しくなった生徒たち
泣きながら久子の家に向かった
それから高学年になった
12人の生徒は本校へ通い
久子の生徒となる
そのころ戦時色が
濃くなって来た
生徒の卒業では
進学する子もいるが
男の子は兵隊希望もあった
戦争が激しくなり
久子の夫も召集された
母が病死、
程なく夫の戦死
久子の娘は空腹のため
柿の木に登って落ちて…
生徒だった男の子たちの
戦死も心を痛めた
昭和20年8月終戦
その後久子は教職復帰で
分校に赴任する
そこには懐かしい顔もあった
久子を慕った元生徒が
集まって自転車をプレゼント
久しぶりのみんなに
久子は喜びを感じた
昔の映画って感じです
わかりやすいストーリー
有名な話ですから
知ってますよね?
もちろん、
めちゃくちゃ生まれる前です
なにか見たことある記憶が
たぶん
リメイクの
1987年田中裕子の方かな?
カラーだったし
1年生役の子と5年生役の子は
よく似た子か兄弟から
選ばれたそうです
大人はとにかく似てる人
このこだわり
本当に大きくなった感が
すごいです
最近はこだわりないですから
修学旅行の場面がありますが
たぶん瀬戸内海付近は
金比羅山へ
私の時も金比羅山でした
栗林公園にも行ったなぁ
時に
小豆島を
しょうどしまと
初めから読めました?
ずっとあずきしまとか
こまめしまって思ってました
もちろん
子供の時ですよ(笑)
テイン評価
★★★★☆
日本映画の名作です