韓国映画界の鬼才
キム・ギドク
監督、脚本作品
この監督映画は本当にお好きではありません。

 

殺されたミンジュ

2014年5月公開

(122分)

キム・ギドク20作目


少女が葬り去られた日、
良心はすべて
この世から消えた。
5月9日女子高生〈ミンジュ〉が殺された。
そして、一年後…
オ・ヒョン(キム・ヨンミン)が何者かに襲われる。
❝あの日の本当を書け❞と言われ
関係している人物の名前も書かされた。拷問の上、解放。
そこから次々に…
復讐を実行する影グループは次々に関係する者を拉致し成敗するのだが、次第にリーダー(マ・ドンソク)の狂気じみた感情に仲間が疑問を問うようになっていく。
なかなか説明しにくい作品です。

影のグループ達+キム・ヨンミン&キム・ギドク監督
なぜかまた見たくなった。
でも
キム・ギドクの世界観は
私はお好みではない
復讐の理由も難解
復讐はさらに復讐を呼ぶ
難解はもうひとつ
影のグループメンバーの
個々の関係者が
みんな
キム・ヨンミン
別人をやっている
映画内で8役
でも
やっぱり同じ人
ごちゃごちゃになる
ギドク監督の作品には
常連さんwww
マ・ドンソクはちょっと
今よりもほっそりしてる
ガンガン!
あ〜あ殺されたよ
パク・ソダムが出てる!
チェ・グィファも

ギドク監督は
わかる人だけがわかれば
良いんだって
私には
わからんw
しかし
残念ながらコロナ感染で
韓国映画の鬼才は
亡くなってしまった
残念な事です
ちなみに
韓国の情勢が合わず
国に見切りをつけて
海外に行った結果が
コロナ感染
運命なんだろうか
う〜ん
リュ・スンボムのNetも
見たくなったな〜
キム・ヨンミンも出てた
キム・ギドク作品は
残るのです