ホン・サンス監督
20作目
全編モノクロ
それから
2017年7月公開
(92分)
朝食中…
ポンワンの妻がいきなり
「あなた、女が出来たでしょう?」
驚くが一度は否定する。
「好きな女がいるでしょう?」
笑いながらだまってしまう。
実は会社の事務員チャンスク(キム・セビョク)と不倫していたのだ。
「苦しい」とチャンスクは会社を辞めた。
ポンワンの会社の新しい事務員としてアルム(キム・ミニ)が初日出勤してきた。
ポンワンがいない会社に妻がやって来たとたん、アルムを見て不倫相手と思い、いきなり頬を平手打ち。
帰ってきたポンワンにアルムは違うと言っても信じない妻。
初日出勤で起こった出来事で仕事を辞めると言うアルムにひき止めるポンワン。
だが
チャンスクが戻りたいと
アルムはその場を離れる。
さすが
ホン・サンス世界
ありそうな…
なさそうな…
それは、それは
どっぷり
世界感が広がります
それと
女優キム・ミニを
美しく魅せるのは
今やこの監督しか
いないでしょう
後半爆睡したけどね
でも
ホン・サンスの世界
嵌まりたい自分が…
テイン評価…
この監督作品は好きですが
評価は視聴したあなた次第です。