東のエデン
TVアニメーション(全11話)
&
劇場版
東のエデン①②
2010年11月22日 月曜日、日本各地に10発のミサイルが落下した。『迂闊な月曜日』と呼ばれたこの事件は、奇跡的に1人の犠牲者も出なかったこともあり、人々は次第に危機意識を失っていった。それから3ヶ月後、11発目のミサイルが旅客機を直撃した。
その頃、大学卒業旅行でホワイトハウスを訪れていた森美 咲は、滝沢 朗と名乗る同い年の男性にトラブルを救われる。滝沢は記憶を失っており、全裸姿であったが、82億円の電子マネーが入った風変わりな携帯電話(ノブレス携帯)を手にしていた。
咲と共に日本に帰国した滝沢は直ちに自分が何者かを探り始める。現状と将来に悩んでいた咲は、滝沢に振り回されながらも次第に心惹かれるようになる。
参考資料おかりしました。
こちらはTV放送(全11話)の話になります。
ラストでは
王様になる
と言って姿を消す滝沢朗です。
それは受理され王に…
滝沢朗はどこに?
ここから劇場版
「東のエデン」
咲に“俺はずっと、君と一緒に旅した場所にいます”
とメッセージを残してノブレス携帯をあずけて消えた滝沢朗。
滝沢の姿を求めて初めて出会ったニューヨークへ咲は行きます。
思い出の場所を巡りやっと会った彼は滝沢の時の記憶が消えていました。
もちろん、咲や「東のエデン」の仲間たちのことも忘れていました。
国の王になることを認証されたことで〈テロリスト〉と言われることに、半ば無理やり日本に帰国することになる
帰国した滝沢はセレソンたちとのゲームを終わらせようとする。