ハン・ヒョジュ
初主演映画

アドリブ・ナイト
2006年公開
ソウルに行ったきり帰って来ないミョンウンという女性を探している若い男が声をかけたのは彼女(ハン・ヒョジュ)だった。
それはミョンウンの父親が危篤になっていたから早急にミョンウンを探さないといけなかった。
彼女は「間違いだ」と答えるが
男たちはミョンウンとして一緒に町に来て来れと言う。
ためらいながらも付いていく。
小さな町はみんな家族のように過ごしていてそれぞれミョンウンを心配していた。
「ごめんなさい」
この一言を危篤のミョンウンの父親に言って欲しい。
偽物ミョンウンの彼女は小さな町の住民と過ごすことで、いままでの自分を振り返る。
ミョンウンの父親が亡くなり彼らと出会ったところへ戻る途中自分のことを話はじめる。
私が韓流に嵌まりかけた最初の頃に見た映画です。
当時はハン・ヒョジュもまったく知らなくて映画を見ただけでした。
素っ気なく言えばだからどうした。ストーリーです。
原作は日本の短編のひとつだそうです。
ヒョジュちゃんペンには透明感のある姿がありますのでいいかも。
だから?
今見てもこの言葉がでます。
ちなみに、この頃の映画はそんな感じの作品が多かったです。