ここのところ体調悪し、入らずの部屋に入った。DVDを持って降りたら40本近くありました💦💦
テインの韓国映画カムバ作品は大好きなリュ・スンワン作品ですよ。
私はとてもアクションにわくわくしたんだけど、あまり他の人には評価よくないんだよね。
スンワンがやりたかったものの映画なのでなんだ⁉️って思うかもしれない。
そこがスンワンの魅力なんだけどなぁ~❤️
ARAHAN
アラハン
2004年4月公開()
テイン評価★★★★★
私はめっちゃスンワンペンです。
*新人警官のサンファン(リュ・スンボム)はなにをやっても上手くいかない。
署長にも辞めろと言われるダメダメ警官だ。
バイクに乗った男がバッグを取る場面を見たウィジン(ユン・ソイ)は素早い動きで男を追いかける。サンファンも追いかけるが逃げられる。
ウィジンは男にめがけて掌風を送り出したが男に当たらずやっと追い付いたサンファンにあたり、倒れてしまう。
目覚めたサンファンの回りにはウィジンの父チャウン(アン・ソンギ)たちか心配そうに見ていた。
チャウンはサンファンをみるなり“マルチ”だと確信する。
チャウンの武道道場は引き継ぐものがなく盛り上げようと考えている最中だった。
そんなころ、封印されていたフグン(チョン・ドゥホン)が目覚めてしまった。
道場に誘われて、サンファンは「僕にはできない」と嫌がったが…気がつかない間にやってのけていた。
サンファンが勤務で先輩と通報のあった店に行くとヤ〇ザのボスにぼこぼこにされてしまい
つい、チャウンの道場に…
ウィジンと一緒に修行するようになった。
それぞれの七仙人達人に習うサンファンだが喧嘩に強く成るわけでもなく思っていたよりわけのわからない修行が続いた。
サンファンが交通が激しい道路を通り抜けるフグンに職務質問するが素早く逃げられてしまった。その後、七仙人たちがフグンに仮死状態とされてチャウンを助けるために闘いに挑む。
フグンの目的は七仙人のだれかが承けづぐ“印”だった。
大好きなスンワン作品なんでつい、たくさん語ろうとしています。
のちの〈クライングフィスト〉の主人公の名前にも、サンファンにしてます。
ラストシーンのチンピラのオレンジの上着に注目❗️
スンワンなんですよ❤️
さて、この作品で監督はワイヤーアクションを入れました。香港映画の飛ぶシーンに憧れていたからで、オープニングからカンフー映画の雰囲気をかもし出します。
だから、香港映画のパクリだとさんざん言われました。でもスンワンはやりたかったからやったまででそこまで言われる筋合いありませんね。
知らない人が言うだけです。
ちなみに、韓国映画で初めてワイヤーアクションを取り入れたのはチャンソク、クォン・サンウ、キム・スロなど豪華キャスト
火山高
なんですよ。
どれだけ、スンワン作品のアクション映画が大好きなのかわかっていただきましたか?
激しいシーンではたくさんの怪我する人が出たそうですが それをふまえて観ていただけると大変すっきりとするアクション映画でございます。