韓国映画としていますが日韓映画です。監督は韓国人なので間違ってはないですけどね。
ゲノム・ハザード
ある天才科学者の
5日間
2014年5月公開(120分)
テイン評価★★★☆☆
ほぼ日本語なんでわかりやすい。
ただ、日本語訳が多少難あり…
*3ヶ月に幸せな結婚をし、仕事も順調だった石神武人(西島秀俊)が家に帰ると妻の真由美が何者かに殺されていた。
どうしていいのかわからず焦っているところへ死んでいる真由美から電話が…
“今は実家に帰っている、明日帰る”
なにが起こっているのか?
そこへ2人の男が警察だと入って来て連行される武人。
行き先が警察ではないと気づき逃げた。
武人は車にはねられるが その車には韓国記者ジウォン(キム・ヒョジン)が乗っていた。
気がつけば記憶が曖昧な武人。
絵を描く仕事をしていたはずなのに、無意識に科学的な調合をしたりとなにかある。
ジウォンは武人に迷惑ながら興味を持ち 武人の周辺を調べ始める。
そのうち武人は石神武人ではなくその石神武人の記憶を持った科学者オ・ジヌだと判明。
オ・ジヌは認知症治療薬の研究をしていたこともわかってきた。それを知っている誰かが彼を追っていたのだった。
なぜ彼は“石神武人”になったのか?
記憶が戻るにつれて真実を知ることになるのだが
連れ去ろうとするなかにパク・トンハさんがいました。かっこいい感じなんですが、NHK「韓国語講座」にすごく前出ていたのでそのイメージがあって“アンニョンハセヨ”と言いたくなりました(笑)
イ・ギョンヨンが優しそうな顔で悪い計画を考えていました。
あとは~ずっとキム・ヒョジンが出る場面でユ・ジテ、ユ・ジテと連呼です。
彼女はユ・ジテの嫁です。
簡単な韓国語たったのでちょっとわかる方、日本語訳あながち間違ってないけど違和感ありますよね。
最後なんか “アンニョンハセヨ”と言ってんのに
“はじめまして”
いいシーンが台無し。