韓国では有名な大統領暗殺事件を再編成して映画化
大統領を暗殺した役をイ・ビョンホンが演じている。
KCIA南山の部長たち
2020年1月公開(114分)
テイン評価★★★☆☆
韓国では有名な話が題材ですが馴染みがなく暗い作品だったため…
*1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョン(イ・ビョンホン)が大統領を射殺した。
大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ謀反したのか?さかのぼること40日前、KCIA 元部長パク・ヨンガク(クァク・ドウォン)が亡命先であるアメリカの下院議会 聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。
それに激怒したパク大統領(イ・ソンミン)に事態の収拾を命じられたキム部長は、アメリカに 渡り、かつての友人でもある裏切り者ヨンガクに接触する。
“俺と同じ思いをする”
ヨンガクから忠告されるもキム部長は信じなかった。
それが、自らの運命をも狂わせる哀しき暗闘の幕開けとなる。
裏切り者のヨンガクを秘密裏に消し去るギュピョン。
大統領のためだったはずなのに、じわじわ茅の外に
最近コメディを見たばかりのイ・ソンミンが真面目な悪い大統領
全体的に暗い。
ん?この時の大統領って理髪師の大統領だよね。
ほかにも同じ題材で映画があるみたい。
あ~ヨンガクが射たれて遺体が粉砕機に…そりゃ、遺体が消えるわな~