観相のソン・ガンホ観てたらふと、2004年のこの作品を思い出したので…



 

大統領の理髪師

だいとうりょうのりはつし

2004年5月公開(116分)


テイン評価★★★☆☆


*大統領が居る孝子洞のある町で理髪師をしているハンモ(ソン・ガンホ)は平凡に暮らしていた。

流されやすい性格で商店街の仲間に言われるまま大統領選の投票したり、投票用紙回収で食べたり、埋めたりと選挙を有効に


店の理容髭剃り専門のミンジャ(ムン・ソリ)に手を出して

ちょうど1960年4月19日の419革命の日に息子ナガンが生まれた。


孝子洞の大統領情報局から来た男に連れられなんと、大統領専用理髪師となってしまった。

のちにこの大統領は暗殺される。


北のスパイたちが孝子洞へ近付くが、腹を壊し大半が下痢になり籠っているところを警備にみつかる事件が起こりそれが原因で下痢する者は北に内通していると容疑がかかるようになった。(マルクス病)


ナガンが下痢で体調が悪くなった。ハンモはナガンを…


まだ子供にもかかわらず、容疑がかかったナガンは拷問を受けることになる。

やっと帰ってきた時、ナガンは歩けなくなってしまった。

ハンモはナガンが歩けるようにと治療、漢方薬いろいろ試せることはなんでも試した。

ナガンが20歳になったころ転機が訪れる。


10年以上前の作品です。

ソン・ガンホもムン・ソリも若いです。

めちゃくちゃおばちゃん頭のムン・ソリは今のが若いです。

とにかく、ユン・ジュンサンの若いこと、旧作映画、ドラマにたくさん出てたなぁ~って

リュ・スンス、オ・ダルス、チュ・ジンモとか出ててなるほど~ニヤリ

大統領が暗殺されて新しい大統領にも付いて欲しいと言われるけど、薄毛で直すところがなくて

今度、髪が延びた時に呼んでください。

なんて言うからボコにされてポイ❗️(笑)


お蔵入りを出して見たんだけど、途中で止まってしまってテンションさがりました。残念。